ウィキリークスに機密を漏えいしたブラッドリー・マニング容疑者(もう25歳か…)に今日やっと判決が下った。
国側が主張していた一番刑の重い利敵行為は無罪という大勝利で、ちょっと久しぶりに人類捨てたもんじゃないなあ、と3秒ぐらい感動したが、でもそれ以外は有罪なので禁固最大136年の実質終身刑である。留置の扱いが非人道的だったことで何年か軽くなってこれ。重い。重すぎる。
「今回の判決を見てどうですか? 米国に帰って公正な裁判が受けられると思いましたか?」とCNNに感想を問われたNSAリークのエドワード・スノーデン父は「全く思わん」、「本人には、いいからロシアで達者でいろ、と言いたい」と語っている。
UPDATE: Manning sentenced to 35 years. 結局禁固35年となった。
Comments
Post a Comment