xpotechi at Seven Degrees found this story of "2 Cows" at Spy's Spice blog. It tells you what happens to the two in different countries. It's sooo funny and true to some extent. Don't miss the comments posted from around the world;)
以下は、探し物の上手なSeven Degreesのxpotechiさんが見つけたSpy's Spiceのレイシャルジョーク「2 Cows」。各国で2頭の牛を待ち受ける運命やいかに?
2 Cows
by Xenmate @ Spy's Spice (05.12.2006)
-You have two cows....
社会主義-SOCIALISM:
牛が2頭。1頭を隣人にあげる。
共産主義-COMMUNISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたに牛乳をくれる。
ファシズム-FASCISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたに牛乳を売りつける。
ナチズム-NAZISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたを撃つ。
官僚主義-BUREAUCRATISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて1頭撃ち、残り1頭から牛乳を搾って捨てる。
伝統的資本主義-TRADITIONAL CAPITALISM:
牛が2頭。1頭売って雄牛を1頭買う。複数飼って経済が成長。それを売ったお金で退職する。
米企業-AN AMERICAN CORPORATION: (秀逸)
牛が2頭。1頭売って残り1頭に4等分の牛乳を出すよう強要。後でコンサルを雇って牛の死因を検分させる。
仏企業-A FRENCH CORPORATION:
牛が2頭。3頭よこせとストライキをする。
日本企業-A JAPANESE CORPORATION:
牛が2頭。標準サイズの10分の1に再設計して20倍の牛乳を搾る。カウキモン(Cowkimon=ポケモンもどき)という賢牛アニメのキャラを制作、世界に営業展開する。
独企業-A GERMAN CORPORATION:
牛が2頭。寿命100年、餌は月1、自分で乳を絞る牛に品種改良する。
イタリア企業-AN ITALIAN CORPORATION:
牛が2頭。しかし、どこにいるのか分からない。とりあえず昼飯にする。
ロシア企業-A RUSSIAN CORPORATION:
牛が2頭。数えてみたら5頭いる。もう一度数えてみると42頭だ。また数え直してみる。2頭だ。もう数えるのはやめにして、また1本ウォッカを開ける。
スイス企業-A SWISS CORPORATION:
牛が5000頭。自分のものは1頭としてない。保管料を他人に請求する。
中国企業-A CHINESE CORPORATION:
牛が2頭。牛絞りは300人。完全雇用と牛の高生産性を主張し、実数を暴露した記者を逮捕する。
インド企業-AN INDIAN CORPORATION:
牛が2頭。崇め奉る。
英企業-A BRITISH CORPORATION:
牛が2頭。どちらも狂牛だ。
アイルランド企業-AN IRISH FARMER:
牛が2頭。政府助成金を8頭分請求する。
(以下はコメントより)
ハンガリー企業-A HUNGARIAN CORPORATION:
牛が2頭。200頭いると顧客に話して牛乳の出荷契約を結ぶ。残り98%の牛乳をどこから調達するかは知らないが、ともあれ「販売」成立! (Shenpen)
キリスト教-CHRISTIANITY:
牛が2頭。1頭を破門し、ゲイだと徹底的に糾弾しまくる。残る1頭を連れ巡礼先で聖母マリアの顔が浮かんだ奇跡の地に神殿を建て、聖なる神酒と言って牛乳を巡礼者に売りつける。(FTLNewsFeed)
メキシコ-MEXICO:
牛が2頭。飼育補助金を政府から受け取ると、牛をしめて肉を売る。検閲に賄賂を送り、あと最低6年は補助金を取り続ける。 (Xklbr)
仏教-Buddhism:
牛は1頭もない。牛乳もない。バケツは完全に空っぽだが至福に満たされている。欠けるものが何一つ無いという悟りがあるからだ。 (匿名)
ノルウェイ企業-A NORWEGIAN CORPORATION:
牛が2頭。納税申告後はキッカリ3分の1が消えて無くなる。残った牛を食べ、捕鯨に出る。(l0b0)
デンマーク企業-A DANISH CORPORATION:
牛が2頭。牛乳を海外で売る時は「デンマーク産」の表示を消し、自分が描いたわけでもない風刺漫画のため直ちに謝る。(匿名)
レバノン企業 -LEBANESE CORPORATION:
牛がいない。隣の家(シリア)は2頭。サウジとクェートに原価の10倍でこの2頭を買うよう持ちかけ、50%の仲介料をもらう。
以下は、探し物の上手なSeven Degreesのxpotechiさんが見つけたSpy's Spiceのレイシャルジョーク「2 Cows」。各国で2頭の牛を待ち受ける運命やいかに?
2 Cows
by Xenmate @ Spy's Spice (05.12.2006)
-You have two cows....
社会主義-SOCIALISM:
牛が2頭。1頭を隣人にあげる。
共産主義-COMMUNISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたに牛乳をくれる。
ファシズム-FASCISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたに牛乳を売りつける。
ナチズム-NAZISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて、あなたを撃つ。
官僚主義-BUREAUCRATISM:
牛が2頭。政府が両方取り上げて1頭撃ち、残り1頭から牛乳を搾って捨てる。
伝統的資本主義-TRADITIONAL CAPITALISM:
牛が2頭。1頭売って雄牛を1頭買う。複数飼って経済が成長。それを売ったお金で退職する。
米企業-AN AMERICAN CORPORATION: (秀逸)
牛が2頭。1頭売って残り1頭に4等分の牛乳を出すよう強要。後でコンサルを雇って牛の死因を検分させる。
仏企業-A FRENCH CORPORATION:
牛が2頭。3頭よこせとストライキをする。
日本企業-A JAPANESE CORPORATION:
牛が2頭。標準サイズの10分の1に再設計して20倍の牛乳を搾る。カウキモン(Cowkimon=ポケモンもどき)という賢牛アニメのキャラを制作、世界に営業展開する。
独企業-A GERMAN CORPORATION:
牛が2頭。寿命100年、餌は月1、自分で乳を絞る牛に品種改良する。
イタリア企業-AN ITALIAN CORPORATION:
牛が2頭。しかし、どこにいるのか分からない。とりあえず昼飯にする。
ロシア企業-A RUSSIAN CORPORATION:
牛が2頭。数えてみたら5頭いる。もう一度数えてみると42頭だ。また数え直してみる。2頭だ。もう数えるのはやめにして、また1本ウォッカを開ける。
スイス企業-A SWISS CORPORATION:
牛が5000頭。自分のものは1頭としてない。保管料を他人に請求する。
中国企業-A CHINESE CORPORATION:
牛が2頭。牛絞りは300人。完全雇用と牛の高生産性を主張し、実数を暴露した記者を逮捕する。
インド企業-AN INDIAN CORPORATION:
牛が2頭。崇め奉る。
英企業-A BRITISH CORPORATION:
牛が2頭。どちらも狂牛だ。
アイルランド企業-AN IRISH FARMER:
牛が2頭。政府助成金を8頭分請求する。
(以下はコメントより)
ハンガリー企業-A HUNGARIAN CORPORATION:
牛が2頭。200頭いると顧客に話して牛乳の出荷契約を結ぶ。残り98%の牛乳をどこから調達するかは知らないが、ともあれ「販売」成立! (Shenpen)
キリスト教-CHRISTIANITY:
牛が2頭。1頭を破門し、ゲイだと徹底的に糾弾しまくる。残る1頭を連れ巡礼先で聖母マリアの顔が浮かんだ奇跡の地に神殿を建て、聖なる神酒と言って牛乳を巡礼者に売りつける。(FTLNewsFeed)
メキシコ-MEXICO:
牛が2頭。飼育補助金を政府から受け取ると、牛をしめて肉を売る。検閲に賄賂を送り、あと最低6年は補助金を取り続ける。 (Xklbr)
仏教-Buddhism:
牛は1頭もない。牛乳もない。バケツは完全に空っぽだが至福に満たされている。欠けるものが何一つ無いという悟りがあるからだ。 (匿名)
ノルウェイ企業-A NORWEGIAN CORPORATION:
牛が2頭。納税申告後はキッカリ3分の1が消えて無くなる。残った牛を食べ、捕鯨に出る。(l0b0)
デンマーク企業-A DANISH CORPORATION:
牛が2頭。牛乳を海外で売る時は「デンマーク産」の表示を消し、自分が描いたわけでもない風刺漫画のため直ちに謝る。(匿名)
レバノン企業 -LEBANESE CORPORATION:
牛がいない。隣の家(シリア)は2頭。サウジとクェートに原価の10倍でこの2頭を買うよう持ちかけ、50%の仲介料をもらう。
デンマークのcartoonsは、国民性だったのか...。satomiさんの過去記事でよくわかりました。
ReplyDeleteコメントが重なる都度、自虐的になっていくような気がするなー(笑)
ワタシなら人が50人死んでる時に「そんなこと言われても、これがデンマークのお笑いの基準なんです」とは開き直れないよ、恐れ多くて。
ReplyDeleteレイシャルジョークも「自虐」である限りは誰も文句言わないんだけどね。2頭の牛みたく歯止めが利かなくなるパターンもある。笑
ちゃめ=kamimuraです
ReplyDelete面白いですね、「2頭の牛」。
イデオロギーの対比もさることながら、日本企業とドイツ企業の違いも、なかなか。
この手の小噺は、気持ちの余裕を持って読むと、面白いですね。
あ、ちゃめさん、ciao. モルジブの写真すばらしいですね!xpotechiさんのBBC飛び入りコメンテイターも笑っちゃいました。動画
ReplyDelete気付けよ>BBC
かってに引用してごめんなさーい!
ReplyDeleteついでにトラックバックさせていただきました!!
中国企業は,かなりうけました。いろんなもの検閲してますもんねー。
こわいこわい。
あ、大丈夫です、リンクがあったので直せて良かった良かった~。ホントしょっちゅう直すんでFeed向きじゃないですね。
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