電車で聞いたNSA元長官の話を連続ツイートする人現る:Live tweeting former NSA chief's phone call on Train




"Everybody is a journalist."  Yes, Michael Hayden's right.

移動の電車内で記者団に電話でNSAスパイ事件の概況説明を行うNSA元長官の話を、何列か後ろで連続ツイートする人が現れ、話題だ。

HuffPo司会者「いつ気づいたんですか?」(1:20-)
トムさん「3時発の電車で、最初の1時間は、な~んか何列か後ろに電話で大声で喋ってるうるさいのがいるなって思ってました。よくいますよね、電車で大声で話す奴、バーで大声で話す奴、レストランで大声で話す奴、あれです。でもそのうちブラックサイト、海外への身柄引き渡し、憲法修正第4条(不法な捜索・押収)なんて言葉が聞こえてきたので、これは面白ぞと思って携帯でツイートし始めたんです。最初の30分はでも、なんか頭がイカれちまったんだな、としか思わなかったです。顔見ようと思って振り返ったら(元CIA長官、元NSA長官の)マイケル・ヘイデンだったんです」

司会者「怖くなかったですか?」
トムさん「うん。そのうち電話がかかってきて、本人こっちにきて、『取材したいのか?』って聞いてきたので、『いや、ジャーナリストじゃないですから』って言ったら、『今は誰だってジャーナリストだろ』って言って。それで一緒に座って捜査令状なしの盗聴の話や同盟国の盗聴の話、ポスト9/11の話をしたんです。まあ、元空軍でその後はCIA、NSA歴任したけど彼は政治家じゃないんだよね」

司会者「身柄引き渡しって、もしかしてエドワード・スノーデンの話はしてましたか?」
 トムさん「ポーカーフェイスで、よくわからなかったな」

男性司会者「いやーあの連続ツイートは編集部でも大ウケでしたよ!リプライ沢山きたんじゃないですか?」
 トムさん「何千件かきたようです。普段ツイッターやらないからよくわからないけど」


マイケル・ヘイデンがオバマ政権を軽んじる発言中。「いいか、『元上層部』とだけ書いとけ」って言ってる

ヘイデン、さっき身柄引き渡しとブラックサイトの話してたぞ

車内で元NSAスパイ活動のボス、ヘイデンのオフレコ取材聞いてるとこ。公共の場だが、まるでNSAの中にいる気分

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