[...]Andy Roddick always wants extra towels, “because he knows he sweats a lot.” Don’t even think of taking Rafael Nadal’s empty water bottles away. He wants them right there in a row. Never, ever, no matter what, hand a player back the same ball that he or she has just lost a point using.Nadal's water bottles (and banana)...lol. I've been wondering how they choose ballpersons all my life and now I found it out. More here.
例えばアンディー・ロディックは「汗かきだと自覚してるので」タオルは予備が必ずないとダメ。ラファエル・ナダルは空瓶も全部並べておかないと気が済まない人なので、水が空になってもボトル捨てようなんて思わないこと。失点したとき使ったボールを拾って渡すことだけは何があっても絶対絶対ダメらしい。
[...]Last year, more than 500 people tried out for 75 openings. Pay begins at $7.75 an hour, which is not bad in a profession where most would work for free, just to be around the sport and appear on TV.
昨年は75人の応募枠に500人以上が挑戦した。時給は最低7ドル75セント(760円)。スポーツ選手のそばにいてTVに映るんだから無給でもやるという人がほとんどの職種にしては、悪くない。
Source: News reporter tries out to be a tennis ballperson at the US Open
テニスのボールボーイ、ボールガールってどう選んでるんだろうなって、ずっとずっと不思議だったのだけど、選考会で決めるんだね! しかもそれが結構な倍率で、2次選考まであるようだ。
こちらの女の子が1次予選でやらされたのは、ネット際、後ろ、スイング脇の球拾い。ボールパーソンには必ずワンバウンドで投げなきゃならなくてこれが壁(他のグランドスラムは転がすので全米だけ)。
こちらの記者さんは選考会に行くなり「なんで頭剃ってこないの?」と言われ、「アンドレ・アガシは一度も剃ったことない」と言ったら、「あなたはアンドレ・アガシじゃないでしょ」とたしなめられた。それは冗談かもだけど、後ずさりは絶対アウトで、走るのは常に前向きなんだって。名古屋の嫁入りトラックのように。
あと本番で難しいのは、各選手の細々とした験担ぎに付き合わされることらしい。ナダルは確かにペットボトルとバナナは1mmも動かせないテンション…あれ動かしたらどうなるのかな。天地割れて世界が終わるんかな。
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