BOY1: Where are you going? どこ行くの?
BOY2: Shooting with my new Crickett Rifle!
買ってもらったばかりのクリケットライフル撃ちに行くんだよ!
BOY1: I wish I had one. 僕もひとつ欲しいなあ
My First Rifle. The moment you would never forget. The Crickett is the perfect way to get a young and small frame shooters started right with the safety promoting design. It's soft shooting, affordable and accurate. Girls, even mom, will love the way they can pick the one to their own taste. Start your own tradition. Crickett.
マイ・ファースト・ライフル。一生忘れられないあの瞬間。クリケットは安全設計で、小さなお子様が正しく始めるのに最適です。反動はソフトで、値段は安く、精度抜群。女の子もママも自分の好みに合わせて選べるからきっとご満足いただけます。あなたもご自分の伝統を始めましょう。クリケット。
Crickett.com is down right now. Mother Jones has some unnerving images they grabbed from the site’s “Kids Corner” page.
ケンタッキー州で4月30日、5歳男児が去年親に誕生日プレゼントでもらった子ども用22口径ライフルを誤射して2歳妹が亡くなる惨事があったが、これはその「マイ・ファースト・ライフル」をキャッチコピーにKeystone Sporting Arms社が売り出しているクリケット・ライフルのCMだ。なんかもう目眩。
サイトはただ今ダウン中。Mother Jonesが赤ちゃんにライフル持たせてる画像に目を剥いて転載したらトラフィックが増えて落ちちゃったんだって。実物以上に安全だって宣伝してるのがバレると訴えられるからね。
同社は1996年創業。初年度は社員4人で子ども用ライフル4000丁を売ったが、2008年には社員70人で6万丁を売るまでに事業が拡大していた。
いくらアメリカでも4歳児ひとりじゃ買えないので、これは買い与えてやって保管もせず弾充填した状態で部屋の隅に放ったらかしておいた親が自覚なさすぎ。「普段から撃ち慣れていた」って警察は擁護(?)してるけど、だとしたら誤射じゃない、計画殺人ではないの。誤射に見せかけて子どもに誰か殺させてお咎めなし、とかも成り立つので発言は注意しないと…。いやあ、こんなのが近所にいたらと思うと堪らんのお。
[The Slate, Mother Jones]
Comments
Post a Comment