Google co-founder and CEO Larry Page doesn’t make public comments very often. So journalists and financial analysts were glued to Thursday’s second-quarter earnings conference call, where the 38-year-old gave his first lengthy remarks about Google’s strategy to “create services that people in the world use twice a day, just like a toothbrush.” -Google CEO Page On Toothbrushes, Google+, Competitors, Surprises - DigitsBusiness Insider also quoted him comparing Google to a toothbrush, praising that Larry Page Sounded Like A True CEO Today. In fact, he has maintained that mission as early as 2009 (embedded above; 21:56-).
前回の初アーニングコールでは質疑応答にも答えずそそくさと去り「新CEO、大丈夫か」と言われたGoogleのラリー・ペイジCEO(38)が、本日の第2四半期決算報告では打って変わって「Google は歯ブラシみたいなもの、世界中の人が1日2回使うサービスづくりを目指す」と長々しゃべり、「やっと社長らしくなってきたな」と言われている。
まあ、歯ブラシの喩えは2009年のZeitgeist Europeでも披露してるから(動画の21:56-)、彼自身は変わってないのかも。今になってメディアの注目度が上がってきただけで…。
(動画訳)
エリック・シュミットCEO(当時):ラリー、うちの会社のミッションはなんなんだい?
ラリー・ページ共同創業者:僕はそれ、歯ブラシの課題って呼んでるんですよ。
シュミット:その心は?
ページ:歯ブラシほどよく使うものってそんな沢山ないですよね。だから使うものなりにいろいろ課題があるんです。可笑しく聞こえるかもしれないけど、僕は思うんですよね…
シュミット:グーグルにとって検索は歯ブラシである、と?
ページ:ですね。なんて言うかな、グーグルってたぶん歯ブラシぐらいよく使うものだと思うんですね、検索。メールなんて歯ブラシよりよく使うし。そんなよく使うもの、そうそう他に沢山ないんですね。だから我々はみなさんにとって本当に大事なもの、沢山使うものにフォーカスするよう心がけているんです。あとは沢山改善できるもの。それが全体戦略です。
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