Jens Breivik, father of Anders Breivik (c) REX FEATURES via Telegraph |
Jens David Breivik, a former diplomat who lives in the south of France and the father of Norwegian twin terror attacker Anders Behring Breivik told Swedish tabloid Expressen;
"I couldn't believe my eyes. It was totally paralyzing and I couldn't really understand it. I don't feel like his father. How could he just stand there and kill so many innocent people and just seem to think that what he did was okay? He should have taken his own life too. That's what he should have done... I will have to live with this shame for the rest of my life. People will always link me with him."ノルウェー連続テロ犯アンネシュ・ブレイビクの父イェンス・デイビッド・ブレイビクさん(元外交官)が隠居先の南仏でスウェーデンのタブロイド誌「Expressen」にこう心境を語った。
「(報道サイトで事件を最初知った時には)自分の目が信じられなかった。神経が完全に麻痺し、目の前のことが理解できなかった。彼の父親という実感もない。あの場所にただ立ってこれだけ多くの罪ない人を殺しておきながら反省の色もないとは一体どういう神経なのだ? 自分の命も自分の手で絶つべきだった。それが彼のなすべきことだった…私は残りの人生ずっとこの恥辱を抱えて生きていかなくてはならない。世間は常に彼の身内という目で私を見るだろう」
CBSによると氏は1980年に離婚し、アンネシュ・ブレイビク容疑者と母親をオスロに残して別居。1995年、16歳のとき電話で話して以来、息子とは口もきいてないという。事件後、南仏の家には大勢の報道陣が詰めかけ、警察が周辺警護に当たった。
「死んでお詫びすべき」と父親がマスコミに語るのは日本だとそんなに違和感ないけど、こっちでは「離婚して放ったらかしで挙げ句にこれかい」、「自分の恥しか考えていない」と叩かれてる。そう思って読み直すと、まあ確かにダークか…
UPDATE: The full quote; "The last thing he should have done, instead of killing so many people, is to kill himself." 全文は「これだけ沢山の人を殺すのではなく自殺すべきだった」。
Expressen[BBC, CBS]
いや、日本でも「離婚して放ったらかしで挙げ句にこれかい」でしょ?
ReplyDeleteうん、やっぱりそう思いますか…人生二度fail
ReplyDeleteむしろ、日本だけでなく他国でも子どものしたことは親の責任だと言われるのか、というところに目が行きました。
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