'Burn the Quran Day' protest: Terry Jones effigy set on fire in Afghanistan (c) Russia Today 6日カブールでは約500人がテリー・ジョーンズ牧師のコーラン焼却計画に抗議デモを行った。
Man burns Quran at Ground Zero on 9/11 as mosque protests rock NY (c) Russia Today 9-11にグランドゼロでコーランを燃やすアメリカ人。グランドゼロ・モスク賛成派と反対派のデモ
In UK, police arrested 6 men in suspected Quran burning for 'stirring racial hatred.' In the US, no charges in Quran burning in East Lansing and County Prosecutor said, "I have decided that there is no criminal offense that I can charge under Michigan law.” The quran-burning act, however, led to an anti-Christian riots in India, Iran and Afghanistan, and according to Newsweek, at least 16 were killed in Kashmir.
As AP says, "In 2005, 15 people died and scores were wounded in riots in Afghanistan sparked by a story in Newsweek magazine alleging interrogators at the U.S. detention center in Guantanamo Bay placed copies of the Quran in washrooms and flushed one down the toilet to get inmates to talk. Newsweek later retracted the story." With the article "As Death Toll Rises, Media Should Look at Role in Quran-Burning Flap," Newsweek may be trying to tell the lessons hard learned.
Anybody reacts if provoked. What this fool Pastor did is just giving Taliban yet another reason to hate Americans. So many lives lost. Is he happy now?
In Texas, 23-year-old skateboarder, Jacob Isom, snatched away the Curan from an agitator, saying "Dude, you have no Quran!" He's a hero.
今月気になったニュースは、コーラン焼却事件。
グランドゼロ・ムスク建設に反対し、フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師(58)が911当日にコーランを燃やす計画を喧伝してマスコミが飛びつき、大騒ぎになった件だ。
英国では警察が「コーラン焼却は人種ヘイト煽動に当たる」として6人を逮捕したが、米国ではコーランを焼いてムスク前に置いたミシガン州イーストランシングの男が警察に自首したものの、郡検察当局は「州法に該当する刑法上の罪がない」として起訴を見送った。
が、この人とテネシー州のちっこい教会の牧師2人などがコーラン燃やしてる映像はネットに公開され、インド、イラン、パキスタン、アフガニスタン、トルコ、インドネシアなど世界各地で暴動に発展。
ニューズウィークによると、この衝突でカシミールでは最低16人の死者が出た。(ニューズウィークと言えば2005年にガンダナモ米留置所の尋問でコーランをトイレに流していると報じ[記事は後に削除]、それに抗議する暴動で死者15人を出した苦い経験がある。この「コーラン焼却騒ぎを煽ったメディアの罪」という記事にはその反省もあるのかな…)。
タリバンがコーラン焼却事件に関するビラを各寺院で配って反米感情を煽動したアフガンでは、政府ビルを取り囲んだデモ隊にアフガン警察が発砲し、市民2人が死亡。駐留中のNATOでも基地内コーラン焼却計画に抗議してきた市民に発砲し、2人が死亡した。
当のジョーンズ牧師(悪霊論者)は計画中止後、「イスラムには非常に危険かつ過激な部分があることを暴くこと」が教会の狙いだったと語ったが、誰だって聖典焼かれたら抗議する。彼のやったことは、ただタリバンに嫌米の道具を与えただけである。この馬鹿騒ぎで911の週末、教会・大学・モールの警戒に警官200名、保安官約160名を投入した地元市では、警備費用20万ドルをジョーンズ牧師の教会に請求した。
そうかと思うとテキサス州では煽動者が油かけて燃やす寸前のコーランをスケートボードに乗った市民Jacob Isomさん(23)が奪って「コーランもう無いよ」と言って逃げ、一躍ヒーローになった。あんな放火魔レベルの牧師より、こっちを広めるべき。
Man burns Quran at Ground Zero on 9/11 as mosque protests rock NY (c) Russia Today 9-11にグランドゼロでコーランを燃やすアメリカ人。グランドゼロ・モスク賛成派と反対派のデモ
In UK, police arrested 6 men in suspected Quran burning for 'stirring racial hatred.' In the US, no charges in Quran burning in East Lansing and County Prosecutor said, "I have decided that there is no criminal offense that I can charge under Michigan law.” The quran-burning act, however, led to an anti-Christian riots in India, Iran and Afghanistan, and according to Newsweek, at least 16 were killed in Kashmir.
As AP says, "In 2005, 15 people died and scores were wounded in riots in Afghanistan sparked by a story in Newsweek magazine alleging interrogators at the U.S. detention center in Guantanamo Bay placed copies of the Quran in washrooms and flushed one down the toilet to get inmates to talk. Newsweek later retracted the story." With the article "As Death Toll Rises, Media Should Look at Role in Quran-Burning Flap," Newsweek may be trying to tell the lessons hard learned.
Pastor Terry Jones must cover $200K for security costs (c) AP |
Anybody reacts if provoked. What this fool Pastor did is just giving Taliban yet another reason to hate Americans. So many lives lost. Is he happy now?
In Texas, 23-year-old skateboarder, Jacob Isom, snatched away the Curan from an agitator, saying "Dude, you have no Quran!" He's a hero.
今月気になったニュースは、コーラン焼却事件。
グランドゼロ・ムスク建設に反対し、フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師(58)が911当日にコーランを燃やす計画を喧伝してマスコミが飛びつき、大騒ぎになった件だ。
英国では警察が「コーラン焼却は人種ヘイト煽動に当たる」として6人を逮捕したが、米国ではコーランを焼いてムスク前に置いたミシガン州イーストランシングの男が警察に自首したものの、郡検察当局は「州法に該当する刑法上の罪がない」として起訴を見送った。
が、この人とテネシー州のちっこい教会の牧師2人などがコーラン燃やしてる映像はネットに公開され、インド、イラン、パキスタン、アフガニスタン、トルコ、インドネシアなど世界各地で暴動に発展。
ニューズウィークによると、この衝突でカシミールでは最低16人の死者が出た。(ニューズウィークと言えば2005年にガンダナモ米留置所の尋問でコーランをトイレに流していると報じ[記事は後に削除]、それに抗議する暴動で死者15人を出した苦い経験がある。この「コーラン焼却騒ぎを煽ったメディアの罪」という記事にはその反省もあるのかな…)。
タリバンがコーラン焼却事件に関するビラを各寺院で配って反米感情を煽動したアフガンでは、政府ビルを取り囲んだデモ隊にアフガン警察が発砲し、市民2人が死亡。駐留中のNATOでも基地内コーラン焼却計画に抗議してきた市民に発砲し、2人が死亡した。
当のジョーンズ牧師(悪霊論者)は計画中止後、「イスラムには非常に危険かつ過激な部分があることを暴くこと」が教会の狙いだったと語ったが、誰だって聖典焼かれたら抗議する。彼のやったことは、ただタリバンに嫌米の道具を与えただけである。この馬鹿騒ぎで911の週末、教会・大学・モールの警戒に警官200名、保安官約160名を投入した地元市では、警備費用20万ドルをジョーンズ牧師の教会に請求した。
そうかと思うとテキサス州では煽動者が油かけて燃やす寸前のコーランをスケートボードに乗った市民Jacob Isomさん(23)が奪って「コーランもう無いよ」と言って逃げ、一躍ヒーローになった。あんな放火魔レベルの牧師より、こっちを広めるべき。
(コメントより)「宗教のクラスでこの動画流れました」
「オランダのTV局もニュースの最後にこの歌流してたよ」
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