Facebook, obviously not happy with "The Social Network," asked its producer to make some tweak to its final cut. NY Times reported that one possible deletion is a speech made by the character of Napster co-founder Sean Parker while in the background teenage girls offer lines of cocaine for partygoers to snort off their bared breasts.
The film is based on Ben Mezrich's "The Accidental Billionaires" and interviews with Eduardo Saverin, a co-founder who sued Zuckerberg, and Facebook executives say most of the juicy parts are 'made up.'
The SONY film comes out next month in film festival and nationwide October 1.
10月一般公開になるフェイスブックがモデルのデヴィッド・フィンチャー監督映画『The Social Network』に、事実に反する描写が多いとしてフェイスブック経営陣が手直しを求めていたことが分かった。
プロデューサーのスコット・ルーディン(Scott Rudin)がNYタイムズに明らかにしたもの。それによると、大枠の訂正要求はのまなかったものの、例えばジャスティン・ティンバーレイク演じるナップスター共同創業者ショーン・パーカーがスピーチするシーン(パーティー客にコカインを配り裸の胸から吸わせるティーンの女の子たちが後ろに写ってる)なんかは削除するかもしれない、とのこと。
26歳のビリオネア、マーク・ザッカーバーグを演じるのは、『ゾンビランド』主演のジェシー・アイゼンバーグ。声からしてソックリだからキャスティングはいいんだけど、その描き方がちょっとアレかもね…。
学寮でひとり寂しくしてるザッカーバーグが、ソーシャルネットワークのコードをガンガン書いて「友だち5億人」の王国をつくる、しかしその影では友だちを次から次へと裏切っていく、ああ、フェイスブックの「友だち」のなんと虚しいことよ、みたいな筋らしいのね。
これじゃいくらなんでも酷いということで、シェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)COOがルービンにデイビッド・カークパトリック(David Kirkpatrick)のFacebook本『The Facebook Effect』(追:滑さん&nobさんの共訳で出版化!)の内容も反映するようお願いしたが、それは実現しなかった。代わりに映画はFacebook創業史を取材ルポというより活劇風に描いたBen Mezrich著『The Accidental Billionaires』、途中から経営を外されてザッカーバーグを訴えたFacebook共同ファウンダーEduardo Saverin氏のインタビューなどがベースとなっている。
「マーク・ザッカーバーグが突如、女の子や権力を手に入れるためFacebook作った人になっちゃうんだから狂ってるよ」(共同ファウンダーChris Hughes氏、NYタイムズの取材に答えて)
経営陣によると本当の創業物語はおっぱいもドラッグもない「もっとボアリング」なものらしい。
Facebook Movie Parody Reveals YouTube's Bloody Origins - Gawker
こちらはフェイスブック映画のパロディー。血みどろのYouTube創世記。笑
UPDATE:「映画でティンバーレイクが言ってた、ビクトリアシークレットと金門橋の関係について、改めて詳細確認」と@hanoriさんが過去記事「ロイ・レイモンドの命日」をツイートしてくれた、多謝。
[NYTimes.com, Hollywood Reporter]
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