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I felt my whole world had fallen apart. It seemed that my world as I thought it was had never existed. [...] I know I will have to come to forgiveness and acceptance of what has happened for me to go on and be happy in the future. And I know I will get there eventually."
In the days before the divorce was finalized, Nordegren's long, blond hair began falling out. Days after divorce from Tiger Woods, Elin Nordegren, 30, speaks out for the first time (and probably the last) on People magazine.
月曜タイガー・ウッズと正式に離婚したエリン・ホルデグレンさん(30)が昨年11月のスキャンダル発覚以来9ヶ月の沈黙を破り、今日発売のPEOPLEマガジンで心境を語った。これが最初で最後のインタビューとなる。
記事中エリン元夫人はクラブ持ってウッズ追いかけたなんて事実はないし、家庭内で暴力は一回もなかったと断り、ここ3年半は子育てと大学の勉強で忙しくて浮気にも全く気づけなかった、と話した。
「どんどん新事実が明るみになるにつれ、自分はなんて馬鹿なんだろう、と思いました。―これで何ひとつ知らなかったなんて、ありえないですよね?」
「裏切りという言葉では言い足りない。自分の世界がすべて音を立てて崩れ落ちるようでした。それまであると思っていた世界が、まるで一度も存在しなかったかのような。これだけ騙されてきたことに動揺し、周りのたくさんの人たちに裏切られた気がしました」
初めてウッズを紹介された時はピンとこなかったエリンさんだが、「一緒にいると本当に楽しく、安心できた」ため好きになり結婚。「人生至福の日々」の思い出にウェディングドレスは今も持ってる。
自分も親が離婚しているので、セラピーに通って繋ぎ止めようとがんばったが、結局は「信頼と愛のない」結婚は良くないと判断し、離婚に踏み切った。しかし離婚の日が迫ると体重が減り、ブロンドの長い髪はごっそり抜け落ちた。
「起こったことは起こったこととして許し、受け入れなくてはいけないのは分かってます。前に進んで幸せになるためにも。きっといつかそこまでいける、そう思います」
事件後まだ中継は1分も見れる心境じゃないけど、ウッズがいつか「史上最高のゴルファー」になることは今も信じて疑ってない、という。ウッズをひと言も悪く言ってないのが痛々しい。
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