Wow. Our future life is becoming more like a virtual reality. I like the loading sign projected on the book, though I hate to imagine myself carrying clouds on my shirts;)
これはMITメディアラボFluid Interfacesグループのパティー・メーズ(Pattie Maes)女史がTEDで発表したウェアラブル・コンピューティング・システム。
「人間の“第六感(sixth sense)”を作るのが目的です」と女史が言うように、本・シャツなど、どんな面もインタラクティブなディスプレイ画面に変え、そこに携帯からバーチャルガジェットやネット情報を思いのままロードし、用事が済んだらドロンできる。
動画出演は本プロジェクトのブレインPranav Mistry君(女史の門下生)だ。首に端末を提げ、4本の指に赤・青・緑・黄にマーカーで色づけしたキャップをつけ、カメラが手の動きを色で感知できるようにしている(このソフトはMistry君が作った)。プロトタイプは材料費たったの$350。普通のウェブカムとバッテリー駆動の3Mプロジェクタ、それに鏡をつけて、全部ケータイに繋げ、そこからネットに繋いでいる。
いやあ、すごい。なんでもいいけど、このシャツに浮かんでくるクラウドだけは勘弁だなあ…。女史も「これは論議を呼びそうな機能ですね」と言って会場が大笑いになったそうな。
搭乗券を指でなぞると、航空会社のウェブでフライト状況が確認できる。左手首に右手で丸を描くと腕時計になって今の時間が分かるので、シチズンやセイコーには脅威かも?
[TED: MIT Students Turn Internet Into a Sixth Human Sense -- Video | Wired.com]
The future changed, now it's all about technology and intuition.
ReplyDeleteSingularity? Active discussion going on over Wired.
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