The cyber-bullying mom, Lori Dew, 49, was indicted by a federal grand jury for using a fake MySpace account to send bullying messages to Megan Meier, 13, who later hang herself in her bedroom closet. She was charged with one count of conspiracy and three counts of computer crimes, which can send her in jail for the maximum twenty years.
MySpaceに偽アカウントを取って16歳の男の子になりすまし、近所に住む13歳のミーガン・マイヤーさんをいじめ自殺に追い込んだミズーリ州在住ローリ・デュー被告(49)が、共謀容疑1件とコンピュータ犯罪の容疑3件でカリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所に起訴された。
ミズーリの州法ではサイバーいじめは刑事犯とならないため(この事件をきっかけに対策法案が州議会で15日可決された)、MySpaceの親会社Fox Entertainment Mediaの本社所在地・カリフォルニア州に場所を移しての異例の措置となった。
デュー被告とその娘+もう一人のティーンは、2006年9月から"Josh Evans"の名前でミーガンさんに接近。最初のうちこそやさしかったが徐々にひどい言葉を浴びせ、二人のやり取りを掲示板に晒すなど嫌がらせを始めた。翌月送った最後のメッセージでは「おまえなんかいない方が世界はもっといい場所になる」と書き、ほどなくミーガンさんは自分の部屋のクローゼットで首を吊って自殺。両親がなりすましに気付いたのは6週間後だった。
被告たち親子とは前まで家族ぐるみの付き合いだったので、被害者が小学校の頃からADDとうつ病で通院していたことは当然知った上でのゲームだった。
出廷は来月。有罪が確定すれば現州法では懲役最大20年となる。
[via CRN and VARBusiness, Yedda]
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