February 10, 2007

しゃべる犬:Talking Dog Joke - in Japanese

I read Talking Dog Joke at MBA guy's blog via Tetsu. He found it a typical American joke that is funny in English, but not in Japanese. Maybe right. The following is my translation. Let's see what they say:)

日本語にすると面白くないアメリカンジョークの典型例としてMBAの方が紹介された「しゃべる犬」をTetsutさん経由で読んだ。試しに和訳してみるね。


(courtesy of NiteLynx)

Talking Dog Joke - しゃべる犬
原文1原文2(雑種)

男が
テネシー界隈を運転していると、ふと家の前にこんな看板が目に入った。
「しゃべる犬、売ります」

ドアベルを鳴らすと飼い主が出てきて、犬は裏庭にいると言う。
裏庭に行くとそこにラブラドール・リトリバーが座っていた。

「おまえ、しゃべるの?」
男は尋ねてみた。
「ええ、しゃべりますとも」と犬。
「すごい!いつからそんな風にしゃべれるようになったんだい?」

すると犬はおもむろに語った。

「そうですね、自分がしゃべれることに気付いたのは、もうだいぶ若い頃のはなしです。なにかお国の為になるんじゃないかと考えてCIAに知らせると、たちまち
ジェットで各国首脳やスパイが集まる部屋に潜入を命じられ、世界を股に掛けて飛び回る毎日に…。まさか犬が盗聴器だなんて誰も思いませんからね。それから足掛け8年、価値あるトップクラスの諜報員として重用されたのです」

「でもやがてジェットで飛び回るのにもくたびれ、歳も歳だしそろそろ落ち着こうと考えました。空港の仕事に応募して覆面セキュリティ(警備員)として不審人物の近辺を嗅ぎ回る任務に着いたのです」

「想像を絶する闇取引きの捜査も見事解決、表彰メダルも唸るほどもらいました。結婚して子犬もたくさん授かり、今は一介の隠居の身分というわけです」

男は腰を抜かして家に戻り、犬の値段をきいた。
すると
飼い主は言った。「10ドル」

「10ドル? あんな素晴らしい犬をなんでまたそんなに安く手放しちゃうんです?」

「とんでもない嘘つきだからさ。あいつの言ってることは全部デタラメ、本当は何ひとつやっちゃいないんだ」


関連:
日本語にすると面白くないジョーク第2弾「あの男」 : Cowboy Joke

10 comments:

xpotechi said...

風刺でなく感情に訴えるJoke, 知性が必要なWitってとこですかねー。ここでは最後の台詞がそーなんだけど、「オチ」に相当する言葉はあるのかな?

satomi said...

ひとっ走りしてedit入れました。大分スッキリしたと思うけど、そうそう、このオチ(punchlineだよん)がねー。

"He's such a liar. He didn't do any of that shit."

このshitが笑えるのよね。前座のウソが華麗であればあるほど、ウンザリする飼い主、その気持ちがこのshitという表現なわけで、この一言にホラ犬と飼い主の関係がわかって思わず笑っちゃうんですよね。

ところが日本語でこういうshitに代わる言葉はないし、この構文そのものないから、どうあがいても最後に持っていきようがない…(ある?)

なので意味は通じても可笑しさ半減なんです。

xpotechi said...

そーいえば無いなあ...。ちなみに僕が初めて感心したshitの使い方は、
If my calculations are correct, when this baby hits 88 mile per hour, you're gonna see some serious shit. (BTTF)
だ。

satomi said...

ああ…それも訳せない、ゼッタイ無理。

「ワシの計算が正しければの話だが、こいつが時速88マイルに達したら最後、とんでもないこと(shit)になる」

つ、つまんない…。

因みに男の人がbabyって呼ぶのは女の子、ガジェット、クルマ、兵器です。笑

Nobuya said...

日本語でも十分おもしろかったけど、それはsatomiさんの訳がよいからなのかな?

ところでBTTFってなんですか?(ピュア)

xpotechi said...

BTTF = Back To The Future。BTTF.comなんてのもありんす。

ちゃめ said...

 これは十分日本語でも面白いと思いま~す。
「やられたぁぁぁ!」ってな感じで(ちょっと大袈裟?)
 次の投稿はブラック・ユーモアって奴ですよね~。 =)

satomi said...

(nobuyaさん、はじめまして。profileリンク切れでした、もしかして寄られたらURL残してね)

もう少し古いバージョン(かな?)では25ドルで「しゃべる犬、売りたし」の告知を見た男が電話でアポとって見にいくと犬は2階の部屋でリモコン片手に仰向けにふんぞり返ってる。

「あ、あの…」とどもりながら話し掛けると、「こんにちわ。ささ、どうぞこちらへ」。

しゃべれるのは生まれつきでカリフォルニア生まれ。最初の数年は盲導犬の指導に当たっていたんだけども、NYに飛んでからはブロードウェイの舞台に立ってRiverdanceにも出演。そうこうするうち湾岸戦争が勃発したので戦地に赴き兵士の心理面のサポートに当たり、今はここで学位取得に専念している。

ちゃめさんなら「浪花バージョン」、いけるんじゃ? 作り込みのヒントに…。笑

nobsato said...

Nobuya改めnobsatoです。
Bloggerって正式版になってシステム更新されてたんですね(w

satomi said...

あー、このゆるい自画像いいなぁ。私にもこんな絵心があったら…。ブログはこちらですね、ブクマブクマ。

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