July 11, 2006

グーグル・ジェット劇場:Google Party Jet


As the judge declined Google co-founders' request to enforce confidentiality provisions of the B767-200 project, new details came out now on MercuryNews;
While the legal fight drags on, the story behind the secret Boeing 767 has quickly turned into a Silicon Valley soap opera, complete with allegations of a meddling middleman, greedy lawyers and sheltered billionaires.
Probably Google duo haven't changed a bit. Most of the time, it's a middleman that makes things complicated.

Now The New York Sun reported how the pair seemed more concerned with the sofas as to ask Jennings to deliver a "a full-size sofa mockup" for Brin and Page to test. Oh, well.. by now, it seems like a waste of energy to keep the deal confidential. After all, the B767-200 is too visible to be an off-limit private asset!

Walleywag was busy illustrating How Larry and Sergey's jet stacks up to other men's (above). The WSJ reporter, Kevin Delaney's talk is now in a video. SearchEngineWatch linked to the lawsuits filed in Texas and California. The next hearing is scheduled for Aug 7.

[イラスト: (左から)グーグル・ジェットB767-200、ポール・アレンのB757-200、ラリー・エリソンのガルフストリーム、ポール・アレンのSpaceShipOne、グーグル創業者コンビの自家用車プリウス]

内装デザイナー、レスリー・ジェニングス氏がグーグルジェットの詳細をマスコミに暴露したで、グーグル創業者2人とエリック・シュミット氏はこれ以上しゃべらないよう即時禁止令を要請していたが、サンタクララ高等裁は月曜にこの要請を却下した。今朝はマーキュリー紙もこのソープオペラの舞台裏をルポし、もちきりだ。以下その要約。

最初は弁護士Rob Zeitinger氏がジェニングス氏を、エリック・シュミットCEOの友人で飛行機業務を任せているパイロット兼不動産開発ケン・アンブローズ氏に内装依頼の件で引き合わせた。

不動産王ドナルド・トランプや元Alcoa会長、サウジアラビア防衛庁長官など要人ジェットの内装を数々手がけてきたジェニングス氏だが、守秘義務にサインを求められたのは今回が初めて。顧客がスーパーリッチと分かると、業者は不当に値段を吊り上げるものだからな、と納得し、氏は素直にサインに応じた。

氏が創業者2人にグーグル本社で面会したのは計2回で、2人とも飛行機のことはとても楽しみにしていた。「仕事相手としてこれ以上望めないぐらい、いい人たちだった」(ジェニングス氏)

創業者コンビと氏の連絡取次ぎはシュミットCEOが行い、2005年2月には創業者2人が飛行機購入のため有限会社Blue Cityを設立した。で、アンブローズ氏が間に入って創業者コンビ+CEO+アンブローズ氏+ジェニングス氏の報告リレーが始まった頃からギクシャクし出した。「若い2人の要望を、シュ ミット氏は甘く見ていたように思う」(同)

例えばトイレ。ジェニングス氏が狭過ぎると進言するとアンブローズ氏が遮る。機内キャビネはアンブローズ氏が発注した73万8000ドル(1億円弱)のキャビネにジェニングス氏が反対。創業者2人の無駄遣いを救ってやったつもりになっていたジェニングス氏は即刻クビになる。

これを不服として会社側を提訴すると、間を取り持つよう何度も哀願したはずの友人弁護士Zeitinger氏は創業者コンビの代理としてジェニングス氏を逆提訴した。

で、守秘義務条項を踏み倒してリークと相成ったわけだが、ジェ氏は「怒らすつもりは毛頭なかった」という。相手が立てた弁護団の物々しさを見て勝ち目がないと判断し、どうせ法廷で喋らせてもらえないなら、と世論に訴えた。氏が被った裁判費用は10万ドル。(ソース:MercuryNews.com


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因みに機体は5,000万ドル、内装工事費1,000万ドル。ジェ氏が支払いを求めた額は20万ドル。ニューヨーク・サンは2人がソファにも大変なこだわりがあったと伝えている。「飛行中にソファを部屋の端から端に移動していいか、離着陸時にベッドに寝ていてもいいか知りたがった」。2005年9月グーグル本社の会議ではジェニングス氏にテスト用の「実物大のソファの見本」を持ってこさせて、「ソファに座ったり寝そべったりして感想を述べた。 [...]それはそれは忙しそうに」

そもそも、こんな大きな物体を「極秘」に保とうとすること自体無理があるよね。こんなのが頭の上飛んでたら誰だって見たい、知りたいと思うだろう。

WSJの解説はココ(動画)。訴状はテキサス州がココ加州がココ(ソース:SearchEngineWatch)。

2 comments:

ちゃめ said...

 これが"Google Party Jet"ですか!
 確かに、パーティ仕様ですね(笑)。
「遊んで、飲んで食べて、寝る」という目的には合致してそう。
 子供の頃に夢に見た樹上の秘密基地に似ているかも?

 ところで、随行団の48名さまが乗るスペースはあるのかな?=)

satomi said...

ありますよ~。もう、どうでもいいんですけどね。笑

スキャンダルが十八番のValleywagじゃなくてWSJがしつこく追いかけてるってところが、この話のミソですね。

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