My Fellow Users,
I have been forced to make a difficult decision: to become complicit in crimes against the American people or walk away from nearly ten years of hard work by shutting down Lavabit. After significant soul searching, I have decided to suspend operations. [...]
This experience has taught me one very important lesson: without congressional action or a strong judicial precedent, I would _strongly_ recommend against anyone trusting their private data to a company with physical ties to the United States.
僕は難しい選択を迫られました。アメリカ国民に対する犯罪に加担するのか、それともLavabitを閉鎖して10年近い苦労の結晶を後にするのか。自分の心と真剣に向き合った末、僕は営業停止を選ぶことに決めました。この決断に至るまでの話も合法的にお伝えできたらいいのだけど、それはできません。みなさんにも何が起こってるか知る権利はあると思うんですが――憲法修正第一条で言論の自由が保証されているのだから、こういう状況でも僕は声をあげて構わないはずですよね。しかし残念ながら、そうではないと定めた法律が国会を通過してしまってるんです。しかるべき手続きで2度申請したにも関わらず、僕はこの6週間の話をみなさんにお伝えすることはできません。
これからどうするのか? ですが、我々はもう控訴審第4巡回裁判所に訴える訴訟準備に入っています。主張が受入れられれば、Lavabitも米法人として復活できるでしょう。
今回の経験で僕はすごく大事な教訓を学びました。国会も動かず、法的に強力な前例もない現況で、米国政府と物理的コネのある会社に個人データを預けるのは絶対にやめた方がいいです。
Sincerely,
Ladar Levison
Owner and Operator, Lavabit LLC
憲法を守るのにはお金がかかります! Lavabit弁護団基金への募金はこちらから。
Yeah, as the top comment on Forbes says, day by day, things are getting Orwellian.
エドワード・スノーデンが7月、長らく足止めを食らってるモスクワ空港からブリーフィングの案内メールを記者・活動家に送った際に使ったのが「edsnowden@lavabit.com」というメアド。このメールを届けたばかりに、捜査当局に睨まれたLavabitが今日サービスをまるまる畳んでしまった。
Lavabitのサイトには上のメッセージが出てるだけだ。
Forbesによると、LavabitはグーグルのGmailでも安心できない人たちのために、本文をキーワードでスキャンしない暗号化のかかったメールプロバイダとして2004年にテキサスで立ち上がった会社。ユーザーは「なんの前触れもなく閉鎖されたらインポートもできないやん!」とFBで怒ってるど、口外しないようギャグオーダー(言論制限)が出てしまってるようなので予告なんて無理だよなぁ…この宣言だってギリギリだろう。
募金したいけど、PayPalにもNSAがどじょうの網張ってそうで怖い…あーいつからこんなジョージ・オーウェルな世界になってしまったのか…。
UPDATE: 同じ日のうちに暗号化メールSilent Circleもサービス閉鎖を発表
UPDATE2: 逆にキム・ドットコムは暗号化メールはメガに任せろと発表
[Forbes]
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