August 23, 2012

アップル-サムスン裁判陪審員の地獄:Apple vs. Samsung Jury has to Answer 700+ Questions on Verdict Form

A 20-page verdict form; 700 specific questions; 109 pages of instructions. I don't know how the seven juries keep sanity.  Thank you God for not making me Apple-Samsung trial juror.
Apple vs. Samsung Jury to Face 700+ Questions on Verdict Form | PCWorld: "The first few ask whether Apple has proven that Samsung infringed on the several Apple patents at the center of the case. Simple enough, right? Wrong. Jurors will have to decide not only if Samsung Electronics infringed on the patents, but also whether its subsidiaries, Samsung Electronics America and Samsung Telecommunications, did so as well. And they will have to do so for up to 24 individual handsets."
アップル-サムスン裁判の陪審員評議が昨日始まったが、初日はルーシー・コー判事が延々2時間ルール読む(陪審説示)だけで終わってしまった(今日も判決は持ち越し)。

評議に何日かかるか分からない陪審員9人(男7人、女2人)の「地獄」をThe Vergeが紹介してるんだけど、この記事読むだけでも地獄である。

なんせ一口に評決と言ったって、

( )サムスンはアップルをコピーしました
( )サムスンはアップルをコピーしませんでした

のどっちかに丸つけてビールで打ち上げ解散…なんて単純なもんじゃないのだ。

Verdict Form

こんなようなのが延々20ページあって、陪審員は36の争点1個1個についてアップルが十分立証したかどうか、アップルとサムスンのどちらがどちらに何ドル賠償金を払うべきか、判断を記入しなくてはならない。

それもPCWorldが書いてるように、サムスン本体と子会社のSamsung Electronics America、Samsung Telecommunicationsの3つについて別々に判決下すのである。ほんでもってサムスン端末は聞いたことない端末まで含めて24個もあるのだ! どうだ! これでもアップルサムスンの陪審員やりたいか、わはは!

設問は総勢700問。記入の説明(アップルとサムスン双方の弁護士の論点再録=陪審説示。現物ここ[pdf])だけで109ページ。すげえ裁判だな、いつ終わるんだ…と法曹界でも専らの評判だ。

verdform



ああ、アップル-サムスン陪審員にクジで当たらなかった幸せをかみ締めて今日も1日生きてゆこうではないか。

UPDATE: アップル勝訴。陪審員たちはひたすら「Y」で埋めまくった
UPDATE2: アップル vs. サムスン陪審評決に逆転はあるのか?←どう考えても速過ぎる、という話


[Apple vs. Samsung: inside a jury's nightmare | The Verge]

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