July 2, 2012

ツイッターは古いつぶやきを売ってる:Twitter Is Selling Old Tweets

I've been wondering why Twitter is locking away old tweets from its search results 'till I read this; Twitter sells years of everyone's old, vanished Tweets to online marketing companies | Mail Online

他のソーシャルメディアから過去の投稿をすべてGoogle+に移植するAPI公開」というのを読んで、「へー、これやれば自分の過去ツイートも検索できるようになるのかしら?」と思って、ふと「そう言えばツイッターで古いつぶやきが検索できないのどうしてだろうなー」と思って調べたら、3月に英デイリーメールが「ツイッター、過去2年分の全ツイートを販売」という記事を書いていた。売るためなんか! 

(記事サマリ) Twitterでは1日2億5000万本投稿されるツイートをすべてアーカイブしているが、その2010年1月以降の分すべてを英Datasift社に使用させることで業務提携した。Datasift社はこの情報を使って法人のマーケティングキャンペーン・有力ユーザー絞込みに役立てていく。

反発しているのはプライバシー保護団体だ。電子フロンティア財団(EFF)は「薄気味悪い」動きだ、と語り、「Big Brother Watch」のNick Picklesディレクターは「みんなツイートは個人の財産だと思っているかもしれないが、そうではないことがこのディールではっきりした」と言っている。

Datasiftでは、ある会社の製品・サービスについて毎日つぶやかれる内容を分析するサービスを法人向けに月額1万ポンド(125万円)で提供している。同社によると、ウェイティグリストにはツイッターの膨大な過去アーカイブを調べたい企業が1000社も登録しているそうだ。但し非公開アカウント、削除されたつぶやきはDatasiftのインデックス対象から除外されるという。

「みんなツイートはすぐ消えると信じこんで、友だちとのやり取りにTwitterを使ってきた」、「それが今や過去2年分のつぶやきを情報マイニングして、そこで得た『分析』を企業に売れるのだから、全く話が違ってしまう」、「ツイッターは国境を超えた対話をプロモートするソーシャルネットワークだったはずだが、参加の意思もないタダ働きの参加者を対象とする巨大なマーケットリサーチの会社に変わってしまった」(ウォッチドッグ団体「Privacy International」のGus Hosein氏談)

ツイッターが自社サイトの全データへのアクセスを許可している会社は2社あり、Datasiftはそのひとつ。

[The Daily Mail via Mashable]

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