"We heard a huge explosion, and at first we thought it was a gas canister," Timothy Akinyela, 50, a local newspaper reporter who was watching a football match with friends in a bar near the crash site told Reuters. Then there were some more explosions afterwards and everyone ran out. It was terrifying. There was confusion and shouting," he said. - BBC
ナイジェリアの首都アブジャ発ラゴス行きダナ航空旅客機が日曜2:44pm(現地時間)、ラゴス空港すぐ北の人口密集地の印刷工場にぶつかって爆発炎上。機内にいた乗客147名は全員死亡した(先ほど同航空とナイジェリア民間航空局が発表したもの)。
機体は鼻から突っ込んだのではなく腹をこするように建物をなぎ倒していったという。幸い日曜で工場は空っぽ、周辺の商用地も人通りは少なかった。原因はまだわかっていない。グッドラック・ジョナサン(Goodluck Jonathan)大統領は全国3日間の服喪を宣言した。
近所のバーでサッカー観戦していた地元紙記者Timothy Akinyelaさん(50)は「大きな爆発音がして、最初はガスボンベ爆発かと思った。そしたらまた何度か爆発音がしたので、みんな走って外に出た。怖かった。現場は混沌として叫び声が飛び交っていた」とロイターに話している。
ナイジェリアでは5月11日にも同じダナ航空の旅客機(もしかして今回の墜落機と同じ)が技術的問題で緊急着陸したばかり。
UPDATE:
All 153 aboard and over 40 others on the ground are dead.
乗客乗員合わせて153人+地上にいた最低40人の死亡が確認された。
[Reuters via BBC]
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