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Well, it turns out the "iPhone 5" – or at least, a fully redesigned iPhone – was real and it was scrapped only months before the iPhone 4S was announced. - Business Insider
「iPhone 5のプロトタイプを2週間使った」という人からBusiness Insiderが、「本当はiPhone 5があったのだけど、iPhone 4S発表数ヶ月前にボツになった」、「アップルのエンジニアもiPhone 4S発売の約3ヶ月前まで全く新しいデザインのiPhoneが発表されるものだと思っていた」という話をとった。
その人によると、ボツになったiPhone 5は;
・今のiPhoneより大きな4インチ画面
・背面はiPad 2みたいなアルミ
・リキッドメタル技術でカラーの筐体も実現したいと考えていた
・試作機は複雑なカラーのプロファイルだった
・物理的なHOMEボタンはない
・ネットに出回った想像図みたいにペチャンコな薄型
・試作機はものすごく高速だったが、これは実際のパワーを隠すため、リミッターを外してたせい(そのぶんバッテリーのもちは最悪だった)。
・レンズは10メガピクセルのを入れる、とエンジニアは言っていた
・Siriも入っていた(Assistantという名前で)
ボツになった理由は不明だが、社内では、ジョブズが画面サイズが違うと製品のフラグメンテーション化に繋がるといって嫌った、と噂されてるらしい…。仮に本当なら、あれだけ沢山の媒体が幻を見たのも説明がつくかな…。
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