Takeshi’s second advisor, Sonomanma Higashi (a.k.a. Hideo Higashikokubaru) in MXC won the gubernatorial race in Miyazaki Prefecture to become the latest addition to Japan's comedian turned politicians following ex-Osaka Gov. Knock Yokoyama, ex-Tokyo Gov. Yukio Aoshima and ex-Councillor Kiyoshi Nishikawa (NHK, Mainichi). Higashi will take over the post left vacant by the former Gov. Tadahiro Ando who was arrested for an alleged bid-rigging.
After being involved with some scandals, he got in the prestigious Waseda Univ. to learn politics. You can see him acting in Funky Monkey Babys' 1st single, or here in Takesh's Castle (he's the first to lead the troop).
そのまんま知事(49)誕生のニュースには驚いた(解説)。
なるほど。本名「東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)」で風雲たけし城は務まらんわなぁ。
たけし城と言えばどうしたわけか海外人気がすごくてアメリカでは「MXC(Most Extreme Challenge)」、スペインでは「Humor Amarillo」、世界中の国々で愛されている。スペイン人のリミックス見ると笑いのツボが分かるよね。東はここで最初に出てくる兵隊だが、およそ公約のイメージとはかけ離れている。でも、自伝とか読むと複雑な生い立ちや生真面目な面も描かれているようだし、分からないもんだね。
無派閥・無推薦・方言丸出し・セレブ演説お断り・万歳ナシ・数値目標を公約に掲げる「そのまんまスタイル」はなかなかスマート・ムーブだ。地元の方のブログなど読むと、驚き→抵抗→諦め→期待、という県民感情の流れが分かって(笑)、とても面白い。自民支配の議会とも協調していかなきゃならないし、これからが本番だねー。
[Official Web, Sonomanma Manifest]
After being involved with some scandals, he got in the prestigious Waseda Univ. to learn politics. You can see him acting in Funky Monkey Babys' 1st single, or here in Takesh's Castle (he's the first to lead the troop).
そのまんま知事(49)誕生のニュースには驚いた(解説)。
なるほど。本名「東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)」で風雲たけし城は務まらんわなぁ。
たけし城と言えばどうしたわけか海外人気がすごくてアメリカでは「MXC(Most Extreme Challenge)」、スペインでは「Humor Amarillo」、世界中の国々で愛されている。スペイン人のリミックス見ると笑いのツボが分かるよね。東はここで最初に出てくる兵隊だが、およそ公約のイメージとはかけ離れている。でも、自伝とか読むと複雑な生い立ちや生真面目な面も描かれているようだし、分からないもんだね。
無派閥・無推薦・方言丸出し・セレブ演説お断り・万歳ナシ・数値目標を公約に掲げる「そのまんまスタイル」はなかなかスマート・ムーブだ。地元の方のブログなど読むと、驚き→抵抗→諦め→期待、という県民感情の流れが分かって(笑)、とても面白い。自民支配の議会とも協調していかなきゃならないし、これからが本番だねー。
[Official Web, Sonomanma Manifest]
ググっても出てこないので、Long Tail Worldが初出になるか、「宮崎2.0」 (Miyazaki 2.0) !!!
ReplyDelete彼はStartUpなのだ。政策領域によってはDiggのようなSocial Bookmarkシステムで政策を公開議論するのもいいかもしれん。Pliggならすぐ作れるしね。
へー、相変わらず早耳だなあ…何始めるんだろ、そちらも注目だね。
ReplyDeleteそれにしても「そのまんま日記」、昨日見たら「選挙運動期間中はコメントに受け答えできません」とかって断り書きが(もう消えたけど)…。ん?と思ってWikipediaみたら…;
---引用はじまり---
日本の公職選挙法では、選挙期間中にインターネットを選挙公報に利用した選挙活動は「法定外の文書図画の頒布」として制限されている。インターネット配信が「法定外の文書図画の頒布」にあたるとされるため、選挙期間中は候補者は候補者のウェブサイト更新や電子メール配信が自粛される。
-----引用おわり-----
選挙中はブログ禁止なんだねー(不勉強ですみません)。「法定内」って新聞・雑誌・NHKの政見放送? …これは改正しなきゃ駄目だと思うなぁ。有権者と候補者の対話が一番必要な時に、表現と対話を制限するのはナンセンスだよ?
こっちじゃマイスペースとかFacebookのSNSで候補者がページもってバディー死ぬほど増やしてコメントつけてる。そうでもしないと今の若い世代は新聞もテレビも見ないし、政治に巻き込めないもんね。
satomi さんのコメントに賛成です。
ReplyDelete今や、テレビを捨てている人もいるし、有料放送で政見放送を見なければならないのは、ナンセンスですね(見ないし…)
"digital divide" ならぬ "Television divide"かな?
選挙中のブログ読みたかったですよ。1日一言でもね。
ReplyDeleteブログといえば去年の今ごろジョン・ケリーがココに書いたのが有名ですねー。「オサマ・ビン・ラディン逃がしたんなら捕まるわけないわ~」みたいな。「どうせ秘書の代筆」って言われたんですけどサイト主宰者が「本人が書いたものに間違いありません」とコメントしたもんだからコメントが1226個もついちゃった。「ブッシュに負けやがってコンニャロ~」とか。笑
彼の最新ブログはここ。↓
JohnKerry.com: Still Fighting 「まだ戦ってるぜい」
オバマもブロガーだね。