January 31, 2009

Coldplay - Viva la Vida(美しき生命)歌詞和訳&解釈集-Lyrics, Meanings



On Wed. I heard this song right after the radio host said it was the day of the Space Shuttle Challenger's explosion, and I was amazed how this tune can fit in any situation.  If you want to find out what this song is all about, visit here.

チャレンジャー号爆発の日にDJが一緒に流したのが、コールドプレイ2008年のヒット『Viva la Vida(美しき生命)』。

先月、名ギタリストのジョー・サトリアーニに「2005年の『If I Could Fly』と旋律、コード、リズムが同じ、盗作だ」とLAで訴えられたけど、ここでギター講師の方が比較検証したらファン同士の罵り合いが凄まじくて3日でコメントが閉じてた(笑)。その辺は裁判官に任せるとして、この曲は歌詞とボーカルで聴く人も多いような…本当にどんなシチュエーションにも馴染むというか、これだけ聴く人によってかたちを変える歌も珍しい。

というわけで今頃になって意味が知りたくなった方のために対訳と解釈集を用意してみた。因みに「Viva la Vida」(西)はフリーダ・カーロの絵が由来で、意味は「Live Your Life」(英)、「生命萬歲」(中)、「自分の人生を生き尽くせ、人生万歳」です。

『Viva la Vida』(対訳)
I used to rule the world
Seas would rise* when I gave the word
Now in the morning I sleep alone
Sweep the streets I used to own

I used to roll the dice
Feel the fear in my enemy's eyes
Listen as the crowd would sing
"Now the old king is dead! Long live the king!"

One minute I held the key
Next the walls were closed on me
And I discovered that my castles stand
Upon pillars of salt* and pillars of sand

I hear Jerusalem bells a ringing
Roman Cavalry choirs are singing
Be my mirror, my sword and shield
My missionaries in a foreign field

For some reason I can't explain
Once you go there was never
Never an honest word
And that was when I ruled the world

It was the wicked and wild wind
Blew down the doors to let me in
Shattered windows and the sound of drums
People couldn't believe what I'd become

Revolutionaries wait
For my head on a silver plate
Just a puppet on a lonely string
Oh who would ever want to be king?

I hear Jerusalem bells a ringing
Roman Cavalry choirs are singing
Be my mirror, my sword and shield
My missionaries in a foreign field

For some reason I can't explain
I know Saint Peter won't call my name*
Never an honest word
But that was when I ruled the world

=repeat=
かつて私は 世界を支配した
私の言葉ひとつで 海は割れた
今は朝起きても一人
昔自分のものだった道を 掃く

かつて私は 賽を転がし 戦った
敵の目に恐怖がよぎる 手ごたえ
耳朶を打つ 群集のどよめく歌
「王は死んだ! 王様万歳!」

鍵を手にしたその瞬間
四方を壁に閉ざされた
ふと気付けば私の城が建っていたのは
塩の柱 砂の柱の上

エルサレムの鐘の音が聞こえる
ローマの聖歌隊が歌う
私の鏡、剣、盾になれ
異郷の地に赴く 使徒になれ

何故だろう 理由は分からないけど
そこに着いた途端
正直な言葉はひとつも出てこなかった
それは世界を支配していた頃の自分

それは邪な暴風だった
ドアをなぎ倒し 私を中に招く
砕け散る窓 轟く太鼓の音
変わり果てた私に 人々は目を疑った

革命家が 待ちわびるのは
銀盆に載る 私の首
糸1本の操り人形に過ぎない自分
おお 誰が王などなりたい?

エルサレムの鐘の音が聞こえる
ローマの聖歌隊が歌う
私の鏡、剣、盾になれ
異郷の地に赴く 使徒になれ

何故だろう 理由は分からないけど
聖ペトロはきっと私の名を呼ばない
正直な言葉はひとつも出てこなかった
でもそれは世界を支配していた頃の自分

=リピート=
*Seas RisingはExodus(出エジプト)。海を渡るモーセ(紅海渡歩)の奇蹟を指す。
*Pillars of saltは 『創世記』19章のソドムをめぐる逸話。神の警告に背いて悪徳の町ソドムを振り返ったロトの妻イルディスは、塩の柱になってしまう。
*Saint Peterは聖ペトロ。
天国の鍵をもつ。歌詞表は「won't」だが、歌は「will」に聴こえる世界規模の空耳アワー。しかもどちらもそれなりに意味が通ってしまうんだな、これが! 


日本語レビューはここここ。英語圏の解釈は以下でどうぞ(参考:SongMeanings.netなど)。

January 29, 2009

TechCrunch創設者マイク・アーリントンが休養宣言:TechCrunch founder Mike Arrington to take a break - Mercury

It's a very sad news...

I kind of knew that he needs some rest...: nobody could sustain that much pressure and attention.  I know I can't.  Unlike journalists working for mainstream media, bloggers are too vulnerable to this sort of insults and violence, and it's not his fault at all.

His writing style is cynical, but even when he writes negative posts, there's always been a certain trust in humanity and possibility that the negatives turn positive. He's swift to reinstate what he writes if things change, and there's no such a thing as final judgement.  Everything changes 24/7, and that's the strength of blogging, but... as anyone can imagine, it's really consuming.  - I hope he'll regain what he had before and come back soon.

今朝新聞を広げて驚いた。「マイクが休養宣言」とある。

出張先で見知らぬ人にいきなりツバを吐きかけられたのが直接のきっかけというが、前から嫌がらせや脅迫はあったみたい…。

慌ててTechCrunchを見てみたが発表はどこにもない。記事で引用されている部分を検索にかけて初めて出てきた日本語訳)。ブログのトップに出ないよう、コメント機能オフで昨日ひっそり投稿していたようだ。以下はマーキュリーの訳。

"TechCrunch founder Mike Arrington to take a break"

by Scott Duke Harris, Mercury News

ハイテクニュースのブロゴスフィアは熱狂と敵意渦巻く圧力鍋だ。心臓麻痺の原因と言う医者もいる。このたびTechCrunch創設者マイク・アーリントンを襲ったのは唾かけ。これには氏も、「ブログ生活はつば吐きかけられてまでやる価値のあるものなんだろうか?」と考え込んでしまったようだ。

氏は水曜、欧州から異例のプライベートな書簡を発表し、少し休暇を取って将来のことを見つめ直したいと伝えた。決断したきっかけ、それは火曜に独ミュンヘンでハイテクカンファレンスを去りぎわ氏を襲った事件だ。

「誰かが歩いて近寄ってきて、かなり恣意的に私の顔にツバを吐きかけた。咄嗟のことで何が起こったのかも分からないうちに向こうは踵を返して人ごみに消えた」

これはニッチな業界でTechCrunchが収めた成功に伴う嫌がらせの極みだ、と氏。昨夏は氏とその家族に“心のバランスを欠く人物”から殺しの脅迫が何度もあった。「両親が生命の危険に怯え、息子が何故、どう、こんな地位に収まってしまったのか理解できずにいる姿を見て、私も人が変わった。もっと人を許さない人間になってしまったんだ」。

今回の事件について氏はこう宣言した。「つばを吐きかける行為には一線を引かせてもらう。これは一歩間違えば、遥かに凶暴なことにつながり兼ねないことだ」

こんな嫌がらせがあるのも、デジタル技術の業界でノンストップの対話の場を提供しているTechCrunchの力がそれだけ強大な証拠と見ることもできる。comScoreによると氏のサイトは12月期、ユニークビジター220万人だった。アーリントンはスタートアップを紹介する催しの重要な世話役であり、企業に“Crunchie”アワードも授与している。また、そうした活動を通して叩かれる標的にもなった(TechCrudというパロディーサイトは“Michael Arrogant”が執筆者[Crud=嫌なやつ、Arrogant=傲慢な])。

報告の中で氏は、襲撃犯はきっとTechCrunchに記事を書いてもらいたいのに記事の売り込みを氏が避けたのに腹を立てたハイテク起業家ではあるまいか、と推理している。「これまでにも鷲掴みにされ、引っ張られ、押し込まれ、あるいはイベントで暴言を浴びせられたことはある。が、ツバを吐きかけられたことは一度もなかった」

氏は自分の仕事は「感情が犠牲になる仕事」だと愚痴をこぼしてもいる。

「もう今では仕事がとても楽しいとは言えないよ。…本当に信用できる相手と分かるまで、人のことは信用しない。そこまで人が変わってしまった。TechCrunchを始める前は、世の中の人はたいがい根は善い人だと思っていた。信用できない相手と分かるまで人は信用するだけの価値があると思っていた。それが今はどうだ。全く正反対だ」

そこでダボス世界経済フォーラムの取材が終わり次第、休みを取って、「自分の人生、何に費やすべきか、もっと良く展望してみたい。…ビーチにでも座って。どこかiPhoneとラップトップから遠く離れた場所で」と話している。

氏を年がら年中叩くゴシップサイトValleywagは、案の定、意地悪な反応だ。オーウェン・トーマス(Owen Thomas)は、「自称スタートアップ・キングにとって(唾液攻撃は)自らの威信に関わる許しがたい行為。だから王位を放棄したいんだってさ」と書いている。

が、ウェブメディアサイトMahalo創設者の友人ジェイソン・カラカニス(Jason Calacanis)はサイトで、唾棄事件と殺人予告が危険な転換の予兆ではなかったかと疑問を提起し、こう読者に問いかけている。 「ブロゴスフィアの憎悪と攻撃性が、実生活にまで沁み出している、そんな流れがあるとは思わないかい?」

―人間不信が癒えて一日も早く復帰できるよう、祈りたい。


Michael Arrington "Some Things Need To Change" [via Mercury News]

January 28, 2009

今日はチャレンジャー号爆発の日:"They Slipped the Surly Bonds of Earth to Touch the Face of God"

 

President Reagan, in a moving broadcast to the nation that afternoon, paraphrased a sonnet written by John Gillespie Magee, a young American airman killed in World War II: 'We will never forget them nor the last time we saw them this morning as they prepared for their journey and waved goodbye and 'slipped the surly bonds of earth to touch the face of God.' -
TIME
今朝ラジオで、「今日はスペースシャトル・チャレンジャー号が爆発した日ですね。1986年1月28日。JFK暗殺同様、“あの時なにしてた?”とみんなの記憶に残る悲しい歴史的事件でした…」と話していた。

あの映像が記憶に残った理由のひとつは、民間人初の高校教師クリスタ・マコーリフ女史が乗る姿をひと目見せようと、NASAが学校に衛星中継を設営したから。大勢の子どもたちが教室に集まって生でブラウン管を見守っていた。

ケーブル生中継はCNNだけ。その録画の解説には「9-13歳の子どもの推定48%近くが生で見ていた。全国民の17%はライブ視聴し、1時間以内に事故を知った人は85%に上った。ある調査によると、その伝播スピードは1963年のJFK暗殺、1945年のFDRの訃報に次ぐものだった」とある。

当日午後、レーガン大統領は全国民に向け演説を行い、第2次大戦中イギリス上空で衝突事故で亡くなった若き米人飛行士ジョン・ギレスピー・マギーのソネット『ハイ・フライト』の一節を引いてこう語った。
彼らのこと、そして今朝最後に見た彼らの姿を私たちは決して忘れないでしょう。冒険に旅立つ仕度を整え、さよならの手を振り、「地上の束縛から離れ、神の御顔に触れんとする」彼らの姿を。―TIME
以下の動画は、宇宙飛行士にずっと憧れ、レーガンに民間飛行士を乗せるよう働きかけた歌手ジョン・デンバーが、亡くなったクルー7人に捧げた『Flying for me』という歌(via)。旧ソ連のミール宇宙基地に行く話もあったぐらいだから本当は自分が乗りたかったみたいね…。

そのジョンも1997年10月にはモントレイから海に飛び立ってすぐ、自分で操縦中の小型機Long-EZが墜落し、死亡している。


John Denver's tribute to the Challenger crew "Flying for me".
In 1997, John was also killed in plane crash in CA.
-R.I.P.

January 26, 2009

Google社員が辞める理由(訳):Why Google Employees Quit - in Japanese

TechCrunch『Google社員が辞める理由』(原文)の長文引用で未訳のまま残ってるところだけ訳してみた。日付けは2008年5月28日から10月6日。名前は伏せた。


From: A
Subject: Re: で… なぜ会社辞めたの? いや、真面目な話どうよ。

実は送ろうと思う前に手が勝手に送信ボタン押してしまったんだけど…僕はマイクロソフトを辞めて2005年にグーグルに入社した。働いたのは10ヶ月。やる気なくしてしまって。あんな仕事最初から選ぶんじゃなかった。ずっと幻滅のし通しだった。そう、みんなと同じで自分で自分を惨めな安売りに出したの後悔して、それが成績にも響いた。

前に言ってた通りさ。グーグルは人事採用手続きをまるで祝賀式典のように進める。非情なまでの手際の悪さ、延々と待たせること、それが完璧な優等生の動かぬ証拠と言わんばかりに。そりゃ完璧かもしれないけど僕ならマイクロソフトの採用プロセスの方がいい。時間もグーグルに比べほんの少しで済むし、それでいて集まる人材のスキルが低くなるとか離職率が高くなるという結果にもならないし。

この際だから言わせてもらうけど、レジュメいまだにラリー・ページが審査してんだぜ。あれでよく株主から暴動が起きないよ。あれほどの地位にある人間がレジュメ審査なんて、これはもうスキャンダラスなまでの時間の無駄遣いだ。“妙な性癖”で済む話じゃないと思う。

みんなと同じで僕もグーグルで働くために減給のオファーをのんだ。引越し手当てはひどいもんだった。福利厚生もね(マイクロソフトに勤めてた頃は自家保険制度なので、保険診察で患者負担分は払わなくて済んだんだよね)。

カークランド支社のTGIF(Thank God, it's Friday!=花金)で社員が一度エリック・シュミットにマイクロソフトの福利厚生パッケージの方がリッチですよ、って言ったんだ。するとシュミットが心底驚いたと言うんで、こっちも心底驚いたさ。彼は大勢が見てる前で福利厚生を同レベルにすると約束した。で、HR(人事)に相談したら、それだとグーグルに年間2200万ドルの経費がかかるという説明だった。そこで約束は放っぽり出して、またいつもの耳タコの十八番に戻ったのだよ(「グーグルで働く人たちは、金のために働いてるんじゃない。世界を変えたいから、グーグルで働くんだ!」)。あれっていつも思うんだけど、一介のビリオネアが言う台詞にしてはちょっとルイ14世みたいじゃないかな。

今もあの説教臭い態度思い出すたびにゾッとするよ。

From: B

Aさんは書きました:
<で、HR(人事)に相談したら、それだとグーグルに年間2200万ドルの経費がかかるという説明だった。そこで約束は放っぽり出して、またいつもの耳タ コの十八番に戻ったのだよ(「グーグルで働く人たちは、金のために働いてるんじゃない。世界を変えたいから、グーグルで働くんだ!」)。あれっていつも思 うんだけど、一介のビリオネアが言う台詞にしてはちょっとルイ14世みたいじゃないかな。>

グーグルで働いてるときは僕も似たようなイライラに遭遇したよね。―あの簡易キッチンから食べ物どんどん減らされた時も理由のひとつはコストという話だった。―確か記憶では“1日数千ドル”という統計引き合いに出してたと思うけど、あんなデタラメ、僕は全然納得できなかったね。

だってさ、利益の数字、見てごらんよ。グーグルの2006年(僕が辞めた年)の純利益は30億ドルだ。年間2200万ドル? *利益*の1%じゃないか。“1日数千ドル”? 仮に1万ドルと見ても、まだ余裕で1%未満だ。

利益を2%分減らして社員がずっとハッピーになるなら…まあ、僕なら選ぶ方はもう決まってるけど。なんか、グーグルはますますペニー玉1枚の細かいことにうるさくなって、ポンド単位の大きなことには疎くなってたような…それがとにかくまずい状況に思えたんだ。

(でもグーグルの信用のために言うけど、新しいカフェがオープンして食べもの絡みの問題はだいぶ解決したよ…僕が辞めた後だけど。*溜め息*)

-B

January 24, 2009

ハドソン川の奇跡へのトリビュート:Kenneth Cole's US-1549 Billboard

 
(c) WCBS

Tim Scheld (WCBS Newsradio 880) spotted this billboard poised over the West 57th Street entrance to the West Side Highway. It now says;
"In tough times, some land on their feet (others on the Hudson).- Kenneth Cole."

逆境にあっても、両足で見事着陸する者がいる(ある者はハドソンに)

ファッションデザイナーのケネス・コールが、USエアウェイズ(US Airways)1549便不時着水の現場そばに出した看板。水曜朝、通勤途中に57丁目ウェストサイドハイウェイ入り口で「WCBS Newsradio 880」の報道番組Dが見つけた。 


Related:
Others on the San Francisco Bay. ある者はサンフランシスコ湾に

January 23, 2009

アレサ・フランクリンの帽子に注文殺到!合成写真も大流行:Buzz Over Aretha's Hat

 
“Her particular hat, I will not sell a copy, even if someone offers me a million dollars,” he said. “I have to keep it exclusive to her. I made it for her.” - Luke Song, 36, hat designer, "Mr. Song Hats", Detroit - NYTimes
Mr. Song Hats = Perfect brand name!

オバマ就任式でアレサ・フランクリンが被ったスワロフスキの巨大なりぼんの帽子が、飛ぶように売れている。

作ったのはアレサの故郷デトロイトの帽子デザイナー、ルーク・ソンさん(36)。お笑いTV司会者が真似したことも手伝って注文の電話が殺到し、「物理的な生産能力を超えてしまった」という。

ソンさんの母親は韓国から移住後、1982年、帽子のお店「Mr. Song Hats」を開いた。アレサは20年前からのお得意さん。NYでデザイン学校を2年で中退したソンさんは事業を婦人用帽子・服飾企業「Moza」に拡大し、今は約500のブティックにスーツやドレスを卸している。顧客はほとんどが教会に着飾って行く黒人女性だ。

注文は3、4週間先まで満杯だが、「お客様は3、4週間も待てないからと言って、ラベル欲しさに在庫全部買い占めるベンダーさんも。こんなことが起こるなんて信じられないです」とソンさんも反響の凄まじさに驚いてる。

一般向けに売ってるのはサテン地の小さ目リボンのバリエーションで価格179ドル。アレサの帽子(原価500ドル)は彼女のために特別に作って無料で謹呈したものなので、コピーは「100万ドル積まれても作らない」そうだ。


  
(c) Dominique 
View others with Aretha's hat; Aretha's Hat Is Everywhere
くり抜いた帽子のアイコラも大流行!(帽子無料描画ソフト

January 21, 2009

オバマ、就任宣誓やり直す:Obama Retakes Oath Of Office

First Take(1回目) (c) LA Times

So, by now everybody seems to have learned it was U.S. Supreme Court Chief Justice John Roberts who flubbed, not Obama. The oath includes the phrase "that I will faithfully execute the office of president of the United States" but Roberts moved the word "faithfully" around. With Obama not reciting, Roberts then repeated the phrase correctly. How gracious Obama is for not correcting him in public! Later yesterday, they retook it just to make sure.


Second Take(2回目) (c) White House

私もつい勘違いして見てしまったけど、昨日の就任宣誓はオバマが復唱できなかったんじゃなく、ジョン・ロバーツ最高裁長官が「that I will faithfully execute the office of president of the United States」と言うべきところ「faithfully」を一番最後に順番入れ替えたもんだから、間違えたまま復唱するわけにもいかず、さりとて世界中が見てる前で直すわけにもいかず、オバマが困って黙ってたら、ロバーツが気付いて言い直した、という流れだったのね(←動画見直したら「execute」言った後に黙り込んで、結局間違えた文章のまま復唱したげてますね)。いやー、恐るべし、オバマ。見直した!

それにしても気になるのは、とちった宣誓が法的に有効か否か。アメリカには「万が一」ってことがあるし。…で、実はこの後、ジョン・ロバーツ(彼も大統領就任宣誓は初めて)がホワイトハウスまで1.6マイルの道をてくてく行って、もう一度2人仲良くやり直したそうです、はい。今度はきっちり。

んーもー何度でもやってくれ!

My son's friend got this souvenir from school trip to D.C.
息子の友人がD.C.から買ってきてくれたお土産のバッジ。全文載ってる!

正)“I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.”


[Just to be safe, Obama takes muffed oath one more time | Los Angeles Times]

January 20, 2009

ジョブズ健康報道のまとめ:Steve Jobs Health Reportings - Roundup

スティーブ・ジョブズ氏が14日(米時間)、休業を宣言した。「取締役会が株主への報告義務よりCEOのプライバシー保護を優先した」という批判も再燃しているけど、業務の一線から退いたことで報道合戦も一段落だ。ポイントをまとめておこう。

2004年すい臓がん手術の前例


 
"The trouble with Steve Jobs" by Peter Elkind (c) Fortune

2005年6月、ジョブズ氏はスタンフォード大卒業式のスピーチで、2004年にすい臓に腫瘍が見つかり余命半年と診断され1日悩んだが手術で治る病種であることが分かって手術して治った…と語った。

ところがこの病気(島細胞神経内分泌腫瘍。ソース:2008年7月26日付けNYタイムズ)の存在に気付いたのは実は、手術(膵頭十二指腸切除術、別名ウィップル手術。ソース:6月13日付けフォーチュン)の丸々9ヶ月前の2003年10月だった。

その事実をスクープした2008年3月5日付けフォーチュン巻頭特集にはこうある。
定期検診で腹部スキャンしたところ、すい臓に成長中の腫瘍が見つかった。すい臓がんは早期死刑宣告にも等しい場合が多いが、生体検査をしたところ氏の病態は稀にある治療可能な病態と判明した。手術で腫瘍を摘出すれば予後も安泰で、同じ手術を受けた人の圧倒的多数は最低10年以上生き延びている。
ところが内々にその秘密を打ち明けられた一握りの側近は、氏が手術を一切受けずに済まそうと考えていると知ってビビる。アップルCEOは仏教徒で菜食主義者。メインストリームの医療は信用していない。すい臓がんの治療もオルタナティブな治療法、つまり特殊な食餌療法によって手術を回避したいというのだ。この一連の対応はこれまで一切表沙汰にはなっていない。

ジョブズ氏は9ヶ月間、このアプローチを追求した。その間アップル取締役会と経営陣は、事の経緯やCEOの健康に関する情報を投資家に開示すべきかどうかをめぐって密かうに苦悶した。ジョブズはアップルにとってかけがえのないリーダーだ。iPodから社食シェフの人選に至るまで全責任を負う人だ。その氏の病状がニュース沙汰になれば、ことに結果が不確かなだけに株価の動揺は必至だろう。そこで取締役会は社外の弁護士2人に報告義務をどうしたらいいか助言を求め、2人とも「黙秘を続けて構わんだろう」という姿勢に同調したため、ここはとりあえず伏せておくことで方針が固まった。

結局ジョブズ氏は2004年7月31日土曜、自宅に近いパロアルトのスタンフォード大医療センターで手術を受けた。死の淵から生還した衝撃の事実については厳重に緘口令が敷かれた(ジョブズとアップルのことは何でもそうだが)。実際、ジョブズ氏の腫瘍摘出が終わるまで社外にはひと言も口外されなかった。手術の翌日、社員宛てのメール(後に報道された)で氏は、生死にかかわる病に直面したが“治った”と元気に報告し、9月には仕事に無事復帰すると全社員に約束した。こうして手術のことを発表した翌日は取引再開後もアップル株の下げ幅はたった2.4%にとどまった。

アップルはCEOのプライバシー保護を盾に、氏の病状についてそれ以上の質問には一切答えず、病気がどれぐらいの期間続いたのかさえ公表しなかった。増してや手術回避を考えていたなど誰一人知る由もなかった。ジョブズ氏に秘密を明かされたある人物は微妙な話なので匿名を条件にこう語っている。

「あれは私たち全員に大きなトラウマとなる出来事だった。[...]みんなスティーブのことは心から大事に思ってる。それが同時に企業にとって深刻なリスクでもあった。とても感極まる、難しい局面だった。まあ、今となってはあれもアドベンチャーの1ページだけどね」

要するに手術が成功するまで一切外には口外されなかった。昨年から「ジョブズは元気」とアップル広報(およびヨーグルト屋)が何遍繰り返しても不安と憶測が鎮まらないのは、この2004年ショックの後遺症なのである。

報告義務はある?ない?


しかし、医療情報は個人情報だ。他人が詮索すべき筋合いのことではない。上場企業の経営執行責任者の場合、その辺の兼ね合いはどうなのか? コーポレートガバナンスセンターのジョン・コフィー所長は1月14日付けのフォーブスにこう語っている。
連邦法では企業のリーダーが重病でも、それを世界に公表しなくてはならないという取り決めはない。「自分が重病と知りながらそれを口外しなくても、CEOは責任は問われませんよ」とコロンビア大ロースクール法学教授アドルフ・A.・バール・プロフェッサーのジョン・コフィー(John Coffee)氏は語る。「詐欺禁止条項では“物質的な嘘(material lies)”はついてならないと定めています。が、かと言って定期的に真実をすべて述べ、四半期に1度これこれの時期にかくかくしかじかの情報開示をしろ、という具体的な取り決めはないのです」

ただし、スティーブ・ジョブズともなると事情は異なる可能性も。「市場が[15日木曜に]大幅下落したことでも分かるように氏の健康と病状は市場価格に物質的影響を持つんですね。仮に物質的な虚偽申し立てがあって市場が大幅に下落した場合には、(病気のことを隠したとアップルを訴えている株主たちの)原告弁護団はその観点から弁論を試みると見て間違いないでしょう」、「体調がこのように悪化して驚いているのは外野の我々もさることながらジョブズ氏本人かもしれませんね」(コフィー氏)

普通は創業者が引退すると世代交代を好感して株価は上がるものなので、参考になる前例も少ない。医師には守秘義務もあるし、結局は本人のモラル任せ。仮に本人が取締役会に報告し、取締役会でその情報が止まったとしても「黙秘は嘘にならない」という弁護も成り立つ。議論はどこまでいっても平行線なのだ。

NYタイムズ罵倒オフレコ事件


 

2004年の手術後、健康報道が再燃したのは2008年6月9日のWWDCカンファレンスの時だ。iPhone 3Gを発表したジョブズ氏があまりにも激痩せだったため、「がんが再発したのではないか?」という噂が投資家筋に広まった。

アップル広報は翌日、「一般的な病原菌(common bug)が原因であり、今は抗生物質を服用し回復中だ」と発表し、騒ぎの収拾に努めたが、NYタイムズのジョン・マルコフ記者は7月23日、氏に近い筋の人々(匿名)の話として、「がん手術の影響も残る中、ジョブズ氏は栄養摂取の問題を抱えている。痩せる原因を絶つ手術を今年受けた」と報じた。広報が言うような「一般的な病原菌」でもないが、投資家筋が懸念する「がん」でもない。これは貴重な情報だ。

すると翌日ジョブズ氏から同じNYタイムズのジョー・ノセラ記者にいきなり電話がかかってきて、オフレコを条件に本当の病名を教えたのである。
[...] これは驚いた。ジョブズ氏本人から電話があった。「スティーブ・ジョブズだ」と言って、こう切り出した。「おまえ俺のこと『超法規的存在とうぬぼれてる傲慢なやつ』だと思ってんだろう。俺はおまえのようなやつは『誤報だらけのスライム・バケツ』だと思ってる」。このなんとも聞き捨てならない前置きが終わると氏は、最近の健康問題について具体的な情報を教えてやろう、と続けた。ただし条件がある、オフレコに同意するならの話だ、と。

私はなんとか理屈をごねて条件を外してもらおうと粘ったが、「そこまでオンレコに拘るならもう話さない」と言うので渋々のんだ。オフレコなので、聞いた話の中身は書けない。ジョン・マルコフと一緒に今週報じた内容に事実と食い違う点は一切出てこなかった。「一般的な病原菌」という表現にはとても収まり切れない病状だが、命に関わるものではないし、がんの再発もない。(7月26日付け「Apple’s Culture of Secrecy」より)

Macworld欠席理由も一転

12月16日アップルは「Macworldから撤退する。ジョブズも欠席する」と発表した。その後、「病状悪化が本当の理由」について内部情報がよりによって Gizmodoに入った。「ジョブズはそっとしてあげようよ」と常々言ってるギズが自己矛盾も甚だしいが、さりとて握り潰せる類いの話でもない。この話は未確認情報として30日公表された訳文)。

CNBC、WSJが確認したところ、アップルは噂を否定した。

が、Macworld基調講演を翌日に控えた今月5日になってジョブズ氏本人が書簡で「欠席理由は“ホルモン・インバランス”」と発表。その9日後には「この1週間で、思った以上に病状が複雑と分かったので半年休業して治療に専念することに決めた」と発表した。

ノセラ記者のところには記者仲間から「昨夏オフレコで聞いた病名は、このホルモン・インバランスとかいうやつか?」との問い合わせが殺到したが、ホルモン・インバランスとは「違う」らしい。半年休業と聞いてノセラ記者は、「電話の時も相手のペースに巻かれたとは思ったが、まさか嘘つかれたとは思ってなかった。今となっては本当か嘘かも分からないな」と、15日の記事に書いている。

ジョブズ信仰もよしあし


以上が主な流れ。よく「ジョブズのことはもう放っといてくれ。彼はアップルにとってなくてはならない人なのだ」と言う人がいる(私も?)が、こうして全体を眺め回してみると、それも矛盾した話かも。

「唯一無二」、「なくてはならない」、「神」、「国宝」と崇める人がいるから体重ひとつで株価が動くのであって、株が動いちゃ困るからアップルは病状をひた隠しにし、ジョブズ氏は言いたくもない病状まで株主に報告しなくちゃならなくなる。で、アップルが隠すもんだからマスコミは追求の手を緩められない。 この悪循環は、なに?

氏も人間だ。病気もすれば伏せたいと思うのが当然だ。私の父だってずっと病気の話は伏せて母の病院の送り迎えを続け、ある日倒れて死んでしまった。伏せたいと思うからには、それなりの理由があるはずだし、それは尊重すべきだとも思う。しかし…

 
(c) Central Government of the People's Repuplic of China

不謹慎な連想で申し訳ないけど、秦の始皇帝は墓の完成を待たず、帝位継承の準備もないまま巡遊先で没した。側近は帰路2ヶ月間、魚の干物の車を隣にひかせて死臭をひた隠しに隠したという。

幸いジョブズ氏は健在で多くの人に愛され、世代交代を進めている。ブルームバーグの電話にも「そっとしておいてくれないか」といつもの調子で返している。ここはなんとか回復して、NYタイムズをスライム・バケツと呼ぶ元気を取り戻して欲しいものだと切に願う。

***
As Mercury reportedtoday, Steve Jobs' announcement of a six-month medical leave has raised fresh criticisms from those who say Apple's board seems more concerned with shielding his privacy than with meeting its obligation to shareholders.

There's been an endless debate between those who demand full disclosure and those who argue he deserves a right to privacy. As Forbes noted, studies show when founders exit, the stock usually goes up, but Steve is quite different.

But as a human, Steve is non different from others.  We, too, sometimes suffer from illness and don't want to tell anybody about it.  Like my father who died while giving a ride to my mom to/from hospital.  He put my mom's health first and didn't tell anybody about his own pain 'till the last moment.  When someone keeps it secret, there's got to be a reason.

I don't particularly blame all those reporters covering the story either, because it's their job.  When I translated the insider's leak to Gizmodo about his deteriorating health, I by myself found it quite disturbing because Giz was a big promoter of "Leave-Steve-Alone." Oh well... there should be a reason for this one, too.

But now Jobs has stepped down from day-to-day job, and it's about time to putting a rumor-mill to rest.  We should also stop worshipping him as the indispensable leader, because it only obligates further reportings.  When we say "Leave him alone. He's irreplacable at Apple," we're missing the whole point.

Out of the blue, the ancient China's Shin Huangdi's episode popped up in my mind.  I know it's totally inappropriate to bring it up here, but... when he died on trip, two carts of rotten fish were carried alongside the wagon of the emperor's body to prevent people from noticing the smell...

Fortunately, Jobs is still alive, loved by many, making sure that Apple will outlive his absense.  He hasn't changed at all when he tells Bloomberg "Why don’t you guys leave me alone."  I wish him the best for a speedy recovery.


[Timeline]

October 2003    Jobs' tumor was discovered. Battled pancreatic cancer.
July 31, 2004  Jobs went through the surgery to remove the tumor.
Aug 1,  2004   Jobs released e-mail to all employees and told he had faced a life-threatening illness and was "cured," and that he'd be back on the job in September. APPL -2.4%
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March 5, 2008    Fortune, Peter Elkind, “The Trouble with Steve Jobs”; revealed Jobs delayed treatment for his pancreatic cancer for nine months while he pursued alternative medicine approaches.

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June 9, 2008   Jobs appeared startlingly gaunt at WWDC, stirring a rumor of recurrence of cancer
June 10   PR explains it's "common bug"
June 13  Why does Steve Jobs look so thin? - Apple 2.0
July  26   NY Times, Joe Nocera, "Apple’s Culture of Secrecy"(techmeme);  Jobs called a "slime bucket" and leaked that his condition is more than "common bug" but not a recurrence of cancer (details kept off-record)

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December 16, 2008  Apple's announcement of his absense from Macworld 2009
December 30, 2008 Gizmodo, Jesus Diaz, "Rumor: Steve Jobs' Health Declining Rapidly, Reason for Macworld Cancellation": One internal source
December 30, 2008 CNBC, Jim Goldman, "Apple's Jobs is (Still) Fine": Apple PR, Internal sources

January 5, 2009     Jobs: "hormon imbalance" causing weight loss
January 6, 2009     Macworld 2009 Keynote by Phil Shiller

January 14, 2009   Apple annonced Steve's six-month medical leave of absence: APPL -7%
                   CNBC, Jim Goldman, For Apple's Jobs, What a Difference a Week Makes

January 15, 2009  Bloomberg, "Steve Jobs May Have Pancreas Removed After Cancer"
                   Wired, "Steve Jobs Probably Won't Come Back to Apple
                   NYTimes, Joe Nocera, It’s Time for Apple to Come Clean"

UPDATE:
June 19, 2009  WSJ, "Job Had Liver Tnransplant"
On Friday night, after the new iPhone 3GS was released and the market hit high, WSJ reported Jobs had liver transplant about two months ago. " ジョブズ肝臓移植手術の噂は本当だった:Rumor was Right...Jobs Had Liver Transplant"

UPDATE2:
October 5, 2011 3pm Jobs died.
ジョブズ、死因はがん腫瘍による呼吸停止:Jobs Died of Respiratory Arrest, Pancreatic Cancer  According to the death certificate, he's been suffering from cancer for 5 years.  がん再発から5年、ジョブズ永眠

January 13, 2009

キャロル・バーツ新ヤフーCEOはどんな人?:Carol Bartz to Become Yahoo CEO

Carol Bartz (c) Inventor Wizard.be

WSJ and then Bloomberg confirmed that Carol Bartz, the former Autodesk CEO, has accepted an offer to become Yahoo's new CEO.  If you don't know her, then SAI is a good starting point. You can read what people think about her.

下馬評通り、Yahoo次期CEOはキャロル・バーツ元オートデスクCEOと内定したようだ。WSJに続きBloombergも女史がオファーを承諾したと伝えた。SAIが読者から集めた人物評価からひとつ、エピソードを抜粋しておこう。

キャロルはバレー史上最も賢くタフなCEOの一人だ。彼女はオートデスク社を年商2億5000万ドルの小さな会社から10億ドルのベンチャー企業に育て、同社は業界で独占的地位を築くまでになった。

オートデスク勤務初日にがんと診断された彼女は、30日間の休暇を取ってアグレッシブな治療に励み、やがて約束通り1ヶ月後、職場に復帰した。まだ容態はかなり悪く、継続中のキモセラピーの副作用もあった。

朝早く会社に着くと駐車場に吐いて、それから仕事に出ていた。

[SAI via Wired]

January 12, 2009

CES 2009動員数22%ダウン、Macworldに2年後はある?:Are Trade Shows Dead? - Scobleizer


"My answer might surprise you," said Robert Scoble. (Japanese summery below.)

PC World元編集主幹のハリー・マックラッケンが、CES規模縮小を伝えた。なんか今年の出足は22%も減ったんだそうな。

僕の予想では来年はもっと小さくなるんじゃないかと。理由? 世界最大手のハイテク企業にマーケターの知り合い沢山いるんだけど、みんな来年はブースをダウンサイズするって言ってるからね。

でも、投資しただけの価値はすごく回収できるから来年も今年と同じかサイズを拡大すると言ってる人も充分いるから、CESが死ぬというのは間違い。そんなことにはならない、それはかなりハッキリしてる。

あちらさんか? MacWorldは死のスパイラルまっ最中さ。2年後もあのショーが残ってると言う知り合いは誰もいない。こんなことになるならさっさと「iPhone World」にリブランディングしておけば良かったのさ。そしたら救済できたかもしれないのに。

で、どうよって? 救済可能かどうかは僕にも何とも言えない。影響力のあるショーになるならそうと、IDGに是非その理由を電話でお伺いしたいところだけど、アップルと他の主要ベンダーが撤退したら会場はきっともうお通夜だろうね。

[...]ベガスで話したタクシーの運ちゃんの話では、今年のショーはどこも軒並み去年より出足が悪いんだって。今は不況でベガスも経済頭打ちなのね(日曜の空港はがらんと人けがなかった。ベガスであんなの見るのは1980年代以来だよ)。

[Scobleizer]

「海角七号」の野ばら(野玫瑰): Cape No.7 & Heidenroslein

Watched the Taiwanese movie Cape No.7 (海角七號).

Like a starlight from billions light years away, seven letters written by a Japanese teacher 60 years ago arrive at Cape No.7, the recipient's old address, in the southernmost town of Hengchun, bringing unity between young interracial couple who happens to open the package.

My friend from Taiwan lent me the DVD, asking if its English subtitles are well matched to Japanese narratives. In fact, they appear to be half-baked rush job, though Japanese original narratives are excellently done. But the director, Wei Te-Sheng, who made a huge debts for making this film, casting professional musicians with no acting experience, reportedly paid only US$500 for subtitles, so I wouldn't blaim it.

The low budget film, however, was spread by a word-of-mouth among locals, and "those who already saw it on pirated copy went to the theater to help the director pay back his debts," told my friend. Thanks to the strong support, it's grossed over US$12 million and become the second highest-grossing film in Taiwanese history following Titanic.

The charm of this heart-warming comedy is in its cinematography, music, dialects, a sense of humor vibrant in taiwanese society and rich mix of multiculturalism reflected in the character settings; i.e. Hakka (Malasun), Hokken/Taiwanese, PaiWan tribe aboriginals (Rauma), Japanese (Tomoko).  I kind of liked every character, especially the town council representative (he somehow reminds me of Yosui Inoue. I don't know why.) and Uncle Mao.  Modern Tomoko is way too aggressive, but even if it has some negativity against Japan, I guess it's worth being translated into Japanese.


Goethe's Heidenröslein


In finale, they sing Schubert's "Heidenröslein" - The Little Rose on the Heath (YouTube). The Ausrian song based on lyrics by Johann Wolfgang Von Goethe is the tune Japanese kids learn at school, and it's amazing that Taiwanese schools still teach it.

While staying in Strassburg, Goethe fell in love with Friederike Brion in Sesenheim about 20 miles north of Strassburg. The patrician's son and a village pastor's daughter were not meant be, and Goethe left her in August 1771 after 10 months of relationship. The Little Rose in this lyrics is, therefore, Friederike.
What, at least, is true is that at different periods of his life he produced numbers of lyrics which the world has recognised as among the most perfect things of their kind. And among these perfect things are the few songs and other pieces inspired by Friederike Brion. - Source

"Sin of Our Time"

What got my eyes in the Japanese letter is this part;
"We who have acted like an arrogant aristocrats were put in a pillory next moment. But I'm just a poor teacher. How can I carry a sin of my nation?  Fate of the era is sin of our time." (my translation)
Wei told Japanese interviewee that, with this message (and the entire film) he wanted to depict something like family, friendship and love that would outlive many political and social changes.  I totally agree with his idea, but I should say it's unlikely a Japaneses teacher of that era would write that on his own.

My husband's grandfather, for example, was a teacher who married to his ex-student five years after her graduation.  When the war was over, most of the lines on the textbooks were erased with black ink and what he had been teaching for years turned out to be wrong.  Having lost his confidence, he resigned as a school principle and became a farmer. "Making a living being a farmer was much harder than he thought," my father-in-law once told me.  His life would have been much easier if he could view it that way and unload the sin.


台湾映画『海角七号』(原題:海角七號)を観た。

終戦の混乱の中、愛する教え子を台湾に残して引き揚げた日本人教師がその女性に宛て手紙7通を書く。死後遺族の手により最南端の村に送り届けられるが、「海角七号」の古い住所に既に女性はなく―。60年前の悲しい恋物語は小包をたまたま預かった男の子と、そのバンドの練習を監視する阿修羅のように怖い日本の女の子の間に不意に訪れる恋を、何億光年の彼方から届く星のように照らす、というロマンティックコメディーだ。

「日本語のナレーションに英語の字幕合ってる?」と、台湾出身の友だちがDVD貸してくれたんだけど、字幕の方はやや意味不明だった(元の日本語は秀逸)。なんでも魏德聖監督はこの映画実現のため借金をどっさり抱え込み、演技経験ゼロのプロ・ミュージシャンを起用し、字幕は予算たったのUS$500だったそうだから、文句言えないよね。

そんな低予算ながら昨年8月の公開以来クチコミで話題となり、「海賊盤で観た人も映画館に足を運んで借金減らしに協力」(友人談)、あれよあれよという間に『タイタニック』に次ぐ台湾史上2番目の興行成績(1200万米ドル超)を収める空前のヒット映画となっちゃったのだ。

台湾映画は初めてだが、映像、音楽、方言、台湾流のユーモアが人気の秘密らしい。ギャグは中国語圏の人でも方言のハードルが高いみたいね。あと見逃せないのが、Malasun役は客家、Raumaは排湾族、友子は日本人、その他大勢はホッケン/台湾人という具合に多文化な現実ありのままの配役だ。みんなどっかにいそうな身近なキャラで、若者の地方離れをなんとかしようと頑張る村会議員(なぜか井上陽水を連想してしまう…)、年甲斐もなくバンドに入ろうと画策するMao爺なんかは見てるだけで面白かった。現代版・友子の横柄な態度はなんとかして欲しいが、悪者イメージも含め、日本語字幕があったらもっと楽しめたと思う。

ゲーテのHeidenröslein(野ばら)


ミュージックもいい。日本人としては端々のシーンと最後に流れる「野ばら」(Heidenröslein/The Little Rose on the Heath/野玫瑰:YouTube)がとても気になるが、このゲーテ作詞・シューベルト作曲のオーストリア唱歌は日本統治時代の名残りで今でも台湾の学校で歌い継がれているものらしい。

ゲーテはストラスブルグに療養滞在中、北に20マイルほど離れたセッセンハイムという村でフリデリケ・ブリオンという娘と恋に落ちる。貴族の息子と村の司祭の末娘では最初から縁もなく、10ヶ月後の1771年8月末、ゲーテは純真そのものの彼女を捨てる。この野ばらはフリデリケであり、棘は「童」と呼ぶには歳とり過ぎてる当時20歳そこそこの青年ゲーテが負った傷なのである。

娘をたぶらかすという軽い恋ではなかったようで、彼女の影響はずっと残り、「ゲーテは生涯のうち世界が人類最高傑作と認める詩を多数生み出した。その完璧な作品の中にはフリデリケ・ブリオンを謳った歌や作品もあった」という

"時代の罪"


手紙で目を引いたのは、以下のくだり。
「貴族のように傲慢にふるまっていた僕たちは一瞬にして罪人の首かせをかけられた。だが、自分は貧しい一介の教師。どうして僕が民族の罪を背負えよう、時代の宿命は時代の罪」

こう教師に言わせた動機を監督はここで語っている。100%同感なんだけど、これは戦後世代の第三者だから言える言葉であって当時の教師が一人称でこう書くかなあ…と、正直思ってしまった。

私の夫の祖父は例えば、教え子だった祖母を卒業から5年待って妻に迎えた教師だったが、終戦を境に教科書が墨で真っ黒に染まるのを見て、それまで教えていたものは一体なんだったのだろうと自信を失い、校長を辞めて百姓になった。「想像以上に生活は苦しかったんだよ」と、義父が一度教えてくれたことがある。“時代の罪”と荷が下ろせたら、どんなにか楽だったろう。

Related:
海角七號 - Official web, Wikipedia, English Review1, 2
台湾映画界に救世主 日台の恋描く「海角7号」ヒット ロケ地巡りにも人の波 - 西日本新聞
国民的映画確かに面白い!魏監督インタビュー by 平野久美子
久方東雲「ゲーテ、シューベルトと野ばら」

January 10, 2009

オバマ、Wiiでボーリングを練習:"Yes Wii can" - GMSV


Obama told NY Times that "he has gotten in a little practice in bowling lately on the Nintendo Wii his daughters received for Christmas. Mr. Obama [...] said he performs better in the video game."

オバマが最近、クリスマスに子どもがもらったWiiでボーリングの腕を磨いている。予備選でガーター続きだった氏も、「Wiiの方がスコアはいい」らしい(NYタイムズ)。

氏はBlackBerry狂で有名だが、仮に製造元RIMがオバマ並みの著名人に自社製品の宣伝をお願いした場合、相場はいくらだろう? NYタイムズが広告代理店からとった見積もりでは「$25M(2500万ドル)か、その倍」で、マツダが中国向け広告でマイケル・フェルプスに払う契約金$1M(100万ドル)より、うんと高いそうだ。

[NY Times, via Yes Wii can | Good Morning Silicon Valley]

January 8, 2009

沢木耕太郎『チェーン・スモーキング』:"Chain-smoking" by Kotaro Sawaki

 
Marilyn Monroe and Truman Capote
(from Capote's "Music for Chameleons")

This week, I read Kotaro Sawaki's essay collection 'Chain-smoking' published in 1990. In the postnote, he reveals he doesn't smoke. He simply likes the term 'chain,' and for this work he intended to write a world where seemingly unrelated stories are in fact correlated each other. I really like the notion. (Do you know any books or films based on the same idea?)

On p.115, there's an excerpt from 'Music for Chameleons" (1980) by Truman Capote; 'A Beautiful Child.' Monroe and Capote meet up at funeral and spend the whole day hanging out, seeing a psychic, drinking champagne in Chinese bar, walking down by the docks in New York.  You can read the full script here.


ここでチラッと名前が出た沢木耕太郎の『チェーン・スモーキング』を読んだ。

「チェーン・スモーカー? イメージ違うなあ…」と、ヤードセールでクォーター玉1枚はたいて買った本だ。エッセイ丸1冊読み通すことは普段あまりないんだけど、「これとこれを持ってくるんかい」という意外性で最後まで面白く読めた。あとがきで「私は煙草をすわない」とあって、「ぐわ、クオーター玉返せ!」と思ったが、後の祭りである。

そこに「断片が連鎖しながらひとつの世界をかたちづくるような文章を書こうと思った」とある。私も常々そういう小説・映画世界にどっぷり漬かってみたいと飢えているんだけど、なんかオススメないでしょか?

写真は本書p.115に出てくる『カメレオンのための音楽』収録の短編『A Beautiful Child』に出てくるマリリン・モンローとトルーマン・カポーティね。原作の会話はここ。カポーティは人生の転機となった『ティファニーで朝食を』映画化の折、自分と生い立ちと境遇の似たモンローを主役に抜擢するよう切望したという。それが通ってたら今頃どんな映画になっていたんだろう?

[そのほか印象に残った部分]
・恐ろしく記憶力の良いタクシードライバー
・盤面に多いかぶさるようにして読みを続ける中原(第31期名人戦)
・円地文子の小林秀雄観
・公衆電話のローテーション
・Dump St.を訳しあぐねて「ションベン横丁」とやりかける
・三浦和義の「消えた言葉」
・「教養のためしてはならない百箇条」
・『人間の条件』の饅頭、あるいは懐中時計
・夕陽を貪る老女

一番好きなところは、円地文子をおんぶしようと張り切る沢木耕太郎。最後のTシャツは若い頃の物差しや放浪のイメージに拘らず、欲しいがままに買っておく潔さも、あっていいかな、と思った。場所を刻むのではなく、時間を刻むという意味において。

うさぎのクラウド:Cloud, the Rabbit



This rabbit ended up in my home yesterday. My friend has another rabbit that looks identical, so folks who found it assumed it belongs to her.

The problem is ... it's a male. So is her rabbit. Two male rabbits in one cage don't get along. From the day one, the power struggle began. The newcomer was attacking another one all day long, and at night, another one stomped his feet to scare away its adversary.  The dark noise kept her husband stay awake all night.

Finally, this one who'd been more aggressive jumped into a pool, knowing it cannot swim, and was rescued by her son.

"It committed suicide!" - Having realized how fierce their rivalty was, my friend dropped it off at my home, providing me a huge cage, food, and everything we need to keep it alive.

My kids named it 'Cloud' for it has white clouds around his neck;)


こいつは昨日うちにきた野良うさぎ。

そっくりの飼ってる友だちの家に近所の人たちが「逃げてるよ~」と捕まえて連れてきたものだ。押しの弱い友だちが預かったはいいけど、それからが大変だった。

家のもオス、野良もオス、オスうさは2匹同じ檻では暮らせない。初日から権力闘争が始まって日中は専ら家のうさぎに襲い掛かる展開に。夜は夜で家のうさぎが憎たらしげに足をドン、ドンと鳴らす威嚇音がうるさくて、おちおち眠れなくなった。

ところが、ずっとアグレッシブだったはずのこちらが、とうとう最後には嫌気がさしてプールにジャンプ。「うさぎが入水自殺図ったー!」と、すっかり度を失った友だちが速攻でうちに大きな檻と餌をドッサリつけドロップし、脱兎の如く去った、というわけね。

子どもたちがつけた名前は「クラウド」。首の下に雲が見えるでしょ?

Related:
教えて!goo ←うむ。うさぎの世界も奥が深いわ…

ポルノ業界の帝王2人が米議会に50億ドルの救済要請へ:Porn Bailout


Porn ISN'T recession proof. - That's what Hustler publisher Larry Flynt and "Girls Gone Wild" CEO Joe Francis say and they'll head to Washington D.C. to ask for a $5 billion porn bailout. 

"With all this economic misery and people losing all that money, sex is the farthest thing from their mind," ... "It's time for Congress to rejuvenate the sexual appetite of America" - Larry Flynt

I was watching the news, running on the treadmill. Joe Francis appeared on CNN to explain the rationality, but from his face I couldn't tell how serious he is. Huffington Post has his clip, so you be the judge.

「ポルノは不況知らず」という定説がピンチ!?

ポルノの帝王ラリー・フリント(『ハスラー』創刊者)とガールズ・ゴーン・ワイルドCEOジョー・フランシスが昨日、米議会に50億ドルの財政支援を求める構えを明らかにした。

ジムで走ってたらCNNにフランシスが出てきて、「不況で困ってるのはポルノ業界も同じさ」と、困ってもなさそうな顔で窮状を訴えていたけど、そのいかにも「GGWはボクが考えました!」という業界オーラの顔からはどこまでが本気でどこからがブラッフなものやら読めなかった。TMZが行った氏のインタビューで判断してみてね。


Related:
Porn Kings to D.C. - Help Us Through Hard Times - TMZ.com
The Atlantic: Dirty Sexy Money

配管工ジョーが戦争特派員としてガザへ:Joe the Plumber, war correspondent



Samuel Wurzlbacher, AKA Joe the Plumber, has been hired by PajamasMedia as a war correspondent, and he'll spend 10 days in Israel covering the Gaza War for conservative news site, PajamasTV. Expect Israel's "'Average Joes' share their story."

大統領選で一躍有名になった配管工ジョーが、PajamasMediaに戦争特派員として雇われた。ガザの戦地に10日間滞在し、「アベレッジ・ジョーが見た現場の模様」(本人談)を保守系サイト「PajamasTV」に伝える。

Related:
Examiner: New reason to leave this planet: Joe the Plumber to become war correspondent

January 6, 2009

Macworld2009基調講演ライブ&写真集:The Last Keynote Liveblog at Gizmodo (+ Great Photos!)

 
On standby for liveblogging at Giz. 
最後のMacworld基調講演は9時開始。チームでリアルタイム更新してるので眠れない方は是非きてね! サーバー増設したので今回は落ちない…はず…

UPDATE:

090106APPL

UPDATE2:  Vincent at Logitech's Ultimate Ear was there today and took these great photos. Thanks!  ロジテックUltimate Earのヴィンセントが今日撮ってくれた素晴らしい写真です。多謝!

January 5, 2009

キーボードのないApple新型ノート:MacBook Wheel


Intuitive design replaces dozens of keys with single wheel.
"One Button.
Endless Possibilities."

ネタ元は嘘ニュース専門「オニオン」。
何ダース分ものキーをホイール1個に置き換える直観的デザイン。-「ボタンはひとつ。可能性は無限」

1文字1文字なので例文が異様に多い。HD保存ファイル全表示でシンプルを追求、「すべて数百クリックで開ける」。液晶は4秒で真っ暗になる省エネ設計。早速会場で試したラッキーなユーザーは、メール1本打つのに45分かかった。

January 4, 2009

TechCrunch日本語版を辞める:Leaving TCJP

So, I resigned TechCrunch Japan today.  I probably would be better off leaving all the duties to expert translators and just going back to where I was.  As for Gizmodo.jp, the guest editor-in-chief, Ichiru, selects a bunch of articles worth running for Japanese edition, after which it's all up to me which article to pick and how much editing to add.  So, I'd stay with them for the time being.

というわけで、TechCrunch日本語版を今日付けで辞めた。元々読者なので、翻訳はベテラン陣に任せて元の位置に戻ろうと思う。ギズの方は記事の一次振り分けはいちるさんだけど、残りの選定とライティングの裁量は任されているので、しばらく続けたい。

今年の目標:New Year's Resolution 2009

 
River along I-50, from Sacramento to Lake Tahoe

This year I resolve to:
  1. Do more writing than translating.
  2. Attend at least 5 concerts in '09.
  3. Improve my photography.
  4. Cook something new every month.
The Torah (Deuteronomy 23:22) says that 'If you make a vow and fail to keep it—that’s a sin. If you don’t make any vows to begin with, you will have no sin.”  So, I listed something I could fulfill with a bit of effort. How about yours?

今年の目標:
  1. 翻訳よりライティングを増やす。
  2. 年5回はコンサートに行く。
  3. 写真の腕を磨く。
  4. 毎月なにか新しいものを料理する。

申命記には「誓いを立てて守れなかったら、それは罪になる。最初から誓いを立てなければ、何ら罪にはならない」とあるそうなので、ちょっとの努力でできそうなものだけ並べてみた。みなさんの目標は?

January 3, 2009

「ジョブズは元気」行きつけのヨーグルト屋が証言:"Steve Jobs In Great Health" - Local yogurt store

(c) Fraiche (MAP)

On Dec. 30, 4.5 hours after Gizmodo's JD ran that rumor that reversed Apple's stock gain on the day, Robert Scoble chimed in to post this FriendFeed message;
“I'm in Palo Alto. Just had yogurt at shop that Steve Jobs eats at frequently. They said he was in a couple of days ago and is in great health.”

It's the same shop where another blogger spotted SJ last October.  All we want is his surprise appearance at macworld keynote.  But maybe it's about time to stop hyping about it.

「今パロアルト。スティーブ・ジョブズ行きつけの店でヨーグルト食べたとこ。店の人たちの話ではジョブズは何日か前にも店に顔を出したし、健康状態は良好らしいよ」。
これはギズのJDが健康状態悪化の噂を流してAPPL株が急落した先月30日(米時間)、ロバート・スコーブルが4.5時間後という早業で流したFriendFeedメッセージだ。お店の名前は「Fraiche」。昨年10月にも別のブロガー氏が同じ店内でジョブズを目撃している。こちらの日本の方が6月に遭遇したというのも、たぶん同じ店じゃないかな…。

Macworld最後の基調講演、サプライズはあるんだろうか?

UPDATE:  SJ admitted the health problem. 「健康問題が欠席理由」と認める書簡を出した