March 5, 2014

肉食中年は短命? 高蛋白食は煙草1日20本並みの害:Red Meat As Risky As Smoking

The US study found that people with a high protein diet were 74 per cent more likely to die of any cause within the study period than their low-protein counterparts. - Telegraph

When we're young, IGF-1 help promotes growth, which is good. But as we age, too much protein in our diets may lead to overly high levels of IGF-1, which may contribute to aging and DNA damage, explains Valter Longo, the director of the Longevity Institute at USC, who led the research. Then, after 65, when IGF-I levels trail off, our bodies may benefit from more protein in the diet to help fend of frailty and decline. - NPR

高タンパク質の食事の中年は、がん等で死ぬ確率が低タンパク質の食事の中年より74%高いことが米国の最新調査でわかった。

これは、たばこを1日20本吸うのと同じぐらいのダメージ。つまり、牛肉たらふく食べながら、禁煙できない人に「タバコやめないとがんになるぞ」とこんこんと諭す中年は説得性ゼロってことになる!

米政府が助成している国民食生活研究「NHANES」の一環で、50歳以上のアメリカ人6,318人を追跡調査してわかったもの。成果は「Cell」掲載中。

ここで言う「高タンパク質の食事」とは、1日の摂取カロリーの2割以上がたんぱく質の食事のこと。同じタンパク質でも大豆・鳥・魚はそれほどでもなく、赤身の肉、ハム・サラミ・ベーコン等の合成肉、チーズが要注意みたいね…

ただ、ずっと肉食がダメかというと、そういうこともなく、65歳をすぎると肉食は逆に体にいいらしい。これはたぶんIGF-1(インスリン様成長因子1)が絡んでのこと。

IGF-1(タンパク質食べるとできる成長ホルモンみたいなやつ)は若い時は成長を促すのでプラスだけど、年をとると、あんまり動物性タンパク質摂り過ぎてもIGF-1が過剰になって加齢とDNA破壊の原因になっちゃう。でも、65歳を越えると体内のIGF-1は減るのでタンパク質はむしろ老衰予防になる、というわけ(研究を率いた南カリフォルニア大学長寿研究所ヴァルター・ロンゴ[Valter Longo]所長の見解)。な~るほどね~。


[Cell via NPR]  

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