January 4, 2014

キツネの雪中ねずみ捕りジャンプの秘密:Secrets of Snow-diving Foxes



Hey, my dog does this all the time!   I’ve been wondering what's the science behind it... I mean, how can she determine the distance between her and the prey?   Now I know.


7.6m先まで嗅ぎ分け、雪の下の獲物めがけて跳ぶキツネ。

うちの駄犬もこれとまったく同じ仕草をやるので笑ってしまったが、このジャンプ。実は北東に跳ぶと獲物を仕留める確率は73%で、真逆の南西向きは60%、それ以外の角度はたったの18%なのだ。

NPRが書いてるんだけど、チェコのJaroslav Červený教授が野生動物の研究者23名と熟練ハンターらの助力を得て、2年がかりでチェコ国内の赤きつね84匹の600回近いねずみ捕りジャンプの記録を執念で調べて判明したもの。

ジャンプの方角は季節、時刻、雲の有無、風向きに関係なく、いつも一定だった。

となると残る可能性は「地球磁場で跳んでいる」ことだ。

きつねには磁気感覚が備わっていて、それで獲物との距離を測ってるのではないか、いわば測距器、そうとでも考えないとこのとんでもない命中率は説明できないぞと同教授は話している。

もしこの推論が正しければ、きつねは磁気感覚で角度ではなく距離を測ることが判明した最初の動物ということになる(詳細)。

うちの犬にも磁気感覚なんて上等なもの、あるのかしらね。しげしげ首かしげて跳ぶばっかりで、もぐら1匹捕れないんだが!


[Discovery via NPR]
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