December 14, 2013

4人轢き殺した金持ち少年に懲役ゼロ判決。理由は「アフルエンザだから」:Affluenza defense


Hard to believe. The attorney claims that 16-year-old Ethan Couch did what he did (killing 4 and injuring 2 in a drunk-driving accident) because he was suffering from 'affluenza,' meaning having wealthy parents who never set limits for him and never taught him about consequences. The judge, instead of teaching him consequences (prosecutors asked he be sentenced to 20 years), ordered no jail time, sending him in a $450,000-a-year rehabilitation facility in Newport Beach.

テキサス州でウォルマートからビール万引きして酔っ払った勢いでパンク修理中の車に突っ込んで4人を轢き殺し、車内の2人に重傷を負わせ、求刑20年の罪に問われていた御曹司イーサン・カウチ少年(16)が、「事故は金持ちな親の責任」というわけのわからない弁護で実刑を免れ、全米が驚いている。

弁護士は「親が金持ちで、悪さするたびに金でなんでも解決してきて、行いを誤れば罰が下るということもわからない人間に育ってしまった。彼はいわばアフルエンザ(affluence + influenza)の患者だ。彼に必要なのは懲役ではない、リハビリだ 」と、精神科医を動員して弁護を展開。

だったら今こそ刑務所に入れて善悪の区別を教えるべきじゃないのって思うのだけど、そうはならなくて、少年裁判所判事は弁護側の主張を受け入れて10年の保護観察付き執行猶予とし、少年を刑務所ではなくリハビリセンター送りにした。

このリハビリセンターというのが、カリフォルニアの高級住宅街ニューポートビーチにある年4650万円もする豪邸で、費用は親もち。なんというか、メビウスの輪という気が…。

いやあ、親が中流以下なら刑務所、金持ちは「アフルエンザ・ディフェンス」で海辺のリハビリセンターって、日本じゃ考えられない話だ…


Related:
金持ち病のティーン ジェイルを免れる

0 comments:

Post a Comment