November 30, 2012

アメリカの受験はマラソンだ:US College Application Marathon

Today is the deadline for UC admission.  After spending months editing and re-editing his personal essay, my son finally collected all his courage and pressed the send button  a couple days ago.

I miss Japanese college admission process.  You take one time entrance exam and that's about it.  No question asked about your extracurricular activities, social works, GPA or your parents financial status.  No essay  required. It has its own share of pressure, but US system is like an endless marathon...

カリフォルニア大学(UC)は今日が願書の締切日。作文の苦手な息子はエッセイたったの500ワードで何ヶ月も悩み学校の成績ガタ落ち…。

「オラ、いい加減にせい!GPA(学校の成績平均点)悪い子はエッセイ読まれる前に落とされるんだから何度書き直しても意味ないじゃん。どうせ誰も読まないって」と怖い親に恫喝され、それでもなんだかんだと粘って一昨日やっとSENDボタンを押した。アーメン。コンサルに代筆頼むよりはマシか…。

一発勝負で決まる日本の受験が懐かしいわ。

関連: はじめてのHarvard: アメリカの受験制度の概要

4 comments:

Oono Kohji said...

秋入学がひろまって、日本でも学校の成績+エッセイ+面接スタイルが増えたら面白いですね。
春入学→短距離走型
秋入学→マラソン型
もしそうなったら、親や高校の先生が生徒の本質を見抜く資質も求められそう。

末筆ながら、渾身の作品をもって SEND ボタンを押されたご子息の受験がうまくいくことをお祈り申し上げます。

Yoshinori_K said...

twitter でも話題になっていましたが、アメリカの受験、大変だそうですね。
日本型が実は公平なんて議論もあったりして、むやみにアメリカを羨ましがるのもやめた方が良いかも?ですね。

satomi said...

う、ありがとうございます! >kohji様

UCはムリして受かっても後が大変という話もありますが…(授業料値上げが半端ない。学生超過気味で必須のクラスがすぐ満杯になるので4年で卒業できない子も割と多い)

>日本型が実は公平

それは日々実感。。。日本はセレブ入学・OB入学枠ないですもんね。

課外活動重視するのはいいんですが、逆に言うと学校では音符の読み方、笛の吹き方ひとつ教えない…音楽とスポーツはとてもお金がかかるので(個人指導は1分1ドルが相場)、ある程度お金がないと差はつけられないんです。

高校行けば部活はあるのだけど、それも入部トライアルってのがあって、種目によっては親が小さい頃からレッスン通わせて基礎のできた子しか入れなかったりします。基礎ができてても他に優秀な子が集まるとそれだけで落とされてやる気喪失…。小さい頃から野球一生懸命やってきてもリトルリーグのレギュラー、寄付金足りなくて落とされたり、あるみたいですよ。日本じゃ考えられませんよね。

大学も大学で、US News & World Reportの大学ランキング上げるのが目的になって、いろいろ変なことが起こってます。

例えば授業料値上げ(高い大学は良い大学だと思う単純な人が多いので出願する学生が増える→沢山落とせる→倍率があがる→ランキングが上がる)。

あと奨学金減らし(従来貧しい子に全額補助してたGrantを4分割して貧しくもない学生4人に「授業料割引き」をする→大学が潤う&中流の優秀な子が集まり入学者のGPA平均値が上がる→ランキングが上がる)。

本業は一流大学のアドミ(入学審査官)、副業は受験コンサルなんて人もザラにいます。おいおい、自分で代筆したエッセイに合格出してんじゃないよね、と疑っちゃいますよ。

Yoshinori_K said...

マジですか、寄付金とか奨学金とかの話!
ひどい~。

脳科学者の茂木さんがアメリカ教育礼賛をよくツイートされていますが、これは考え物ですね。

とにもかくにも、ご子息の合格をお祈りしております。

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