July 20, 2012

日本の社長の報酬vs世界トップ比較チャート:Japanese CEO Pay vs World 2011



フォーチュンが日本と海外の自動車メーカーのトップの昨年度年収を比べていたので、へーと思ってS&P500トップ10とドッキングしてチャートにしてみた。

「恥じることはない」
(c) President
ご覧のようにトヨタの豊田章男CEOは170万ドル、ホンダの伊東孝紳CEOは154万ドル、日本トップの稼ぎ頭の日産カルロス・ゴーンCEOですら1250万ドルで、海外自動車業界一の稼ぎ頭であるフォードのアラン・ムラーリCEO(2890万ドル=Fortune調べ。チャートのS&PはAP調べで、これより若干高くなってる)の半額にも及ばない。

世界の自動車業界でムラーリCEOの次に多いのはフォルクスワーゲンのマーティン・ヴィンターコルンCEOで2310万ドル。欧州勢ではクライスラー&フィアットの合弁を率いたセルジオ・マルキオンネCEOが1620万ドル、ベンツのダイムラーのディーター・ツェッチェCEOが1140万ドルという感じ。

米国自動車業界で最低報酬だったのはもちろん、2009年に倒産法第11章を適用し25%が政府出資となったゼネラルモーターズのダン・エイカーソンCEO(チャート圏外)だが、それでも900万ドルももらってて、豊田社長、伊東社長より多い、おのれGM。大統領選に配慮して控え目に出した額でコレなのだから日本が異常なのか米国が異常なのか…。

因みに株なんかも含めての全報酬トップ4(下図)では、アップルのティム・クックCEOが3億7800万ドルで、上図ぶっちぎりトップのCBSレスリー・ムーンヴェスCEOの5倍余裕でもらってる。そこまで加えると豊田社長、伊東社長の棒グラフが見えなくなくなっちゃうんで、割愛しといたよ~。


(c) WSJ / Hay Group

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[Fortune, AP]


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